世界遺産、天壇公園へ。
今日は東門から入ってみました・
春節だから?ランタンが飾ってあり、おめでたい雰囲気いっぱい。
「長廊」。将棋をする人、羽根蹴り(?)をする人、廊下の手すりに腰掛けておしゃべりする人達。
ちょっとした見世物もあちこちで。
私は早起きできず、着いたのは10時半をまわってしまいましたが、早朝だとダンスする人、太極拳をする人などなど、もっとすごいと聞きます。
「祈年殿」。私はこのまるい建物が、北京の建築物の中で、一番好きです。
「皇穹宇」。周りを囲んでいる、回音壁という、音が撥ね返ってくる壁で有名です。
成功率はかなり低いそうですが。
「圜丘」。ここがいわゆる、神に祈る場所、「天壇」だそう。
小さなカフェもあります。
何気ない景色も、いいなあと思うところがたくさん。
かなり堪能したところで、西門から外に出ました。
あたりは再開発のまっただ中です。
まだ再開発の手が伸びていない一角も。
「西草市東街」。四合院が並ぶ胡同とは雰囲気が全く違います。
「紅庙街」。
「西草市街」。このあたりは京劇の道具等を売るお店が多いと聞いてましたが、その面影が。