タニシは 妊婦になるのが 夢だったので 大きなお腹で歩くのは
本当に 幸せでした (^^)
そして 息子が出来た時 1人と違い とても頼りがいがありました
1人で 慣れない土地に居ると ベルが鳴るのも 不安でしたが
子供が出来ると 子供をダシに お出かけできました^^
1人ぼっちで 出かけても つまらないものですが
首が座ってしまったら おんぶして 買い物におでかけしてました
今時は ほとんどベビーカーですが おんぶって 子供にとっても
精神が安定するらしいし 冬は暖かい^^
タニシは ママ友を欲しいなんて思った事は ありませんでした
でも 相手の方から 寄ってくることが多かったのです
2人の 息子を連れて とても楽しく歩いて 幸せでした
道行く おじさんが「僕 頑張って歩け^^」などと 話しかけてくれました
転勤で 同居になった後も ちょうど同じ時期に 息子の同級生が
やはり転勤で 帰ってきました
5歳 年下の彼女は 娘を連れて タニシ家に 遊びに来るようになりました
タニシは どちらか言えば 容量が悪いので 自分の事で必死でしたから
毎日 来る都会の友人は 不愉快なくらいでした
家の掃除だけで 朝5時に起きてから 半日もかかるからでした
育児は3歳までは 人にはさせたくないと 思いました
三つ子の魂 100までって言うからでした
3才になったら 園に出るから そしたら仕事をしよう^^
そう 思っていました
自分の仕事に 自信を持っていたけど 7年のブランクは少し不安でしたが
結婚した後 免許を取りに行った時も とても 楽しい日々でした
どこに行っても 友達に不自由など 感じた事がないタニシは
なんて 幸せな人生だったのだろう・・・・と つくづく想います
そして 息子にも「よく遊び 友達は大切にしなさい」
それが タニシの教育でした
姑に あらゆる意地悪を されても 友人が 助けてくれました
タニシは 人に対して 構えたり 陥れたりする事がない
そういう思いが 人に安心を 与えていたのかも しれない・・・
今時の人は こんなに便利で ネットもあるのに
どうして? 友達ができないのだろう?
タニシは 教会も ドッグランも 同級生も 仕事場も 近所にも P店にも
行くとこ すべてに 待っててくれる人が 沢山いる・・・
なんて 幸せな人生だろう・・・と 思います(^▽^)♪
自分中心の人には 本当の友は 出来ないと思います
誰もが 自分を中心に 動かないと面白くないと思う人が多いからです
仕事をしている独身は お気楽な主婦と思い
育児をしている主婦は 仕事しながら遊びたいと不満に思う
なぜ? 自分の立場をもっと 楽しむ努力をしないのだろう?
右に習えは 日本人の悪い癖のようだ・・・
タニシは どちらか言えば 自分しか出来ない事に 優越感を覚えるが・・・♪
ただ 苦手な事は 隠さない(笑)
(^^;)「道路は園児並みです」と 正直に言うのです
見栄を張ってると かかなくて良い恥をかくはめに なるからですw
ただ それなりに いつかは・・・と 努力はします
負けず嫌いだと 今更 分かりました(笑)