いつも 子供3人連れて やってきた 義妹達
お正月 彼岸 GW お盆 彼岸 秋祭り その間にも ちょくちょく
その他 姑の親の世話やら 姑の姉妹姉妹も すべてタニシが面倒みてきた
姑の実家がないので 実家に帰れない家族が すべて姉の嫁ぎ先である タニシ家にくる
考えてみたら おかしな話だと思う
本来であれば 姑が面倒をみるのが普通だろうが すべてタニシがお世話してきた
大変だったはずだ あの頃は 若くて気が付く暇もなかった
しかも 子供が結婚するまでは 家族総出で来るので 戦争のようだった・・・
周りから見れば 大家族仲良くて 楽しそうに見えるだろうが
長男の嫁は 死にそうに大変だ・・・姑は 何もしないし
「お粗末様です」などと言いながら 料理を進める
盛り皿 冷凍食品は許さない舅が 怒鳴りまくり 12人の幼児が台所で走りまくるなか
1人で 朝から晩まで 家事 接待に 明け暮れた・・・
あーーーよく頑張ったねタニシ・・・自分を褒めてあげたい・・・
舅 姑を見送って もう 誰の顔も見たくないと 思う
いい加減 人の立場や 気持ちを考えろよ! 小姑・・・
死後離婚する 嫁が増えるのは 貴方達が馬鹿だからだよ・・・
でも おかげで 鍛えられて 誰より強くなった気がする
今になれば 感謝もできる 余裕もできた
逆に いい年して いつまでも何もできない人を見ると気の毒になる
この人は 恥と言うものが ないのだろうか?と思う
そして 息子の嫁は こんな情けない大人にしたくないと思う
苦手な事は仕方がないが 努力さえしないで 平気でいるのは尊敬できない
人間 死ぬまで勉強 死ぬまで努力
あの人とは 会いたくないなんて思われたら 人として残念だね