小4の時に 突然なったと思います
タニシは 暑いと鼻血 寒いと 風邪ひき鼻血の ようでした
毎年40度の熱が出ました(体温計最高だったかも)
タニシは おかげで熱には強くなりましたが 普通の人は
38度位でヒーハー言ってました・
タニシは39度以上あっても 熱があると気が付かないくらい元気です
ちょっと吐き気がするかな?と思い 熱を計ると39・6度位あった事が二回はありました(笑)
急性肺炎になった時 洗面器普通サイズに半分?3分の1位の 鼻血がドバドバと出始め 喉にもどんどん入り始め いつもと違い止まらなくなりました
その当時は 近所に車を持っている人は 珍しいくらいでした
頼み込んで 急きょ かかりつけの町医者に行って 薬を入れて ようやく鼻血が止まったと記憶にあります
それから1週間 学校は休みましたから 当然 算数が遅れ・・国語が得意になってしまいました
それまでは 勉強が解らないって? 何が難しいの?って思ってました
たかが3年生までの勉強なんて 大した事では なかったのでしょうね
難しくなるのは4年からだと思います その初めに 算数を遅れたのですから 遅れていくのは当たり前です
今は塾でも家庭教師でもあるので 心配はないでしょうし ネットでも学べるでしょうし 良い世の中かもしれません
家から出られなくなって 友の大切さ 人と会う大切さを知るべきだと思います
ネットにはそれなりの良い面があり でも 人と会わなければ人間は生きていけないと思います
父がタニシに言った言葉「子供は学校を 休ませないようにしたほうがいい」
それは 苛めとか そういう事ではなく 病気になって休むな という事です
友人と離れ 勉強が遅れ 行くのがつまらなくなる 高熱が出ると脳にも影響が出ないとはいえません・・
昔と違い 医療も発達した今 妊娠でも 食事でも 健康管理でも
「何とかなるでしょ?」みたいな甘い雰囲気があるようです
何故?そうなるのかと言えば 料理が出来なくても総菜がある コンビニがあるからでしょう
何も出来なくても 何とかなるだろう 国が助けるだろう 文句言えば良いだろう・・
でも 考えてみてください
ロックダウンと聞いただけで 売り切れるのは インスタント食品やスパゲティです 料理できないからでしょうね
せめて 野菜や卵でも入れて食べさせてね
そんな 何も出来ない人が いざとなった時 他人の事など考えるでしょうか?
タニシは若い夫婦に 甘々ですが お嫁ちゃんが 料理をする時は手伝うな!と息子には言っている
何でも出来る お嫁さんなので 息子に手伝うように言ってるのだ
何も出来ないのなら 基礎からしっかり教えるべきだと思う
いざと言う時に 何でも出来るからこそ コンビニや総菜買って普段は休んでも良いのだと思う
美味しい物を食べながら 自分なりの 方法を普段から練習しておくべきだと思う
タニシは 最近 10年は使ってない体温計を使いました
タニシの体温は36.4度 ベスト体温です
肺炎は 老人は死に近いし 幼いと脳炎になるかもしれない
「ストレス溜まるんですよぉ~」って言うなら 1人で解消しなさい
タニシは 災害の時にインスタント食品は買いません
でも 売り切れると困るので 何を買うかは内緒です (うふふ)
インスタント食品は お金が無いので 料理が苦手な男性や若い子に譲ります