タニシの おうち (^、^川

 パグ雄とミックスちゃん(★)
保護パグと大タニシの 物語 

孫ちゃん おはよう (^^)

2020-10-07 09:17:53 | 日記

コタニシ1「これから 病院だ」

産まれる瞬間を 家で一緒に待っていました 

「産まれたよぉ~」と ラインでヌードの赤ちゃんが 送られてきました

計量機に乗せられた 赤ちゃんの 写真も 

それから 毎日 1枚 可愛い写真が ラインにきます 

面会は 実母か旦那のみ 面会時間は1日1人だけ15分だそうです

車で90分はかかるので 実家でお宮参りしなさいと言ったら

嫁ちゃん「お父さんと お母さんも 見に来て欲しいです

コタニシ1は「一か月後には 会えるよ」と言うのですが

嫁ちゃんの母が「いつ?見にきますか? 退院する時 きますか?

コタニシ1「退院する時 見せに帰るよ」

タニシ「いいよ お父さんと見に行くよ 写真で十分 可愛いから

産後のお嫁さんに無理させないでよ 孫が酔ったらどうするの?寒くなったしね」

今と昔は 随分違うそうですが タニシは昭和の人ですから

コタニシ1は夜勤があったので 二日間 仮眠しか取れず 嫁ちゃんは

旦那が居ないので10分間隔で陣痛が来ても 我慢して家事をしてたらしく

実母が 病院に送っても 「まだ 産まれませんので・・帰って下さい」

タニシ「えーーー? 昔は入院してたよ」

母子手帳を見ると タニシの初産は19時間33分でした 

刺身包丁で刺されるような激痛を 忘れる事は出来ません・・

(刺された事はないから 解らないけど(笑)

お姑さんに「どうして?4人も産めたんですか?私はもう いりません」と

言ったのを覚えています

同室の妊婦さんが 思い出す 可哀そう・・と タニシを見て泣いてました

病気がちな母を看病して育ったタニシは 人に頼るとか 甘える事をしりません

たとえ両親といても 自分の事は自分でする 親に頼らない

なので 陣痛が来た時 自分で電話でタクシーを呼び 荷物を持って1人で

サッサと病院へ行きました

自家用車も無かったので 親は 後でゆっくり夜が明けてから来ていたようです

19時間 1人でベッドで のたうちまわり やってきた母には「みっともないから 痛いなど言ってはいけない」と叱られ 腹が立って トイレに閉じこもってしまいました

破水した後だったので 慌てた看護婦さんが 慌てて「産まれちゃうから出てきなさい!」と 扉をバンバン叩いたのでした

コタニシ1が 水洗トイレに流れてしまう危機でした 

コタニシ2が出来た時は 主人がいたので 所要時間が空白でした

部屋が満室なので とりあえずと言う事で どっかの部屋で待機している時

急な陣痛で分娩室に入って 29分で産まれた記憶が・・・・

産まれた後も 1日中コタニシ1は 泣く赤ちゃんでした

1歳までに 一生分泣いたのでしょうね それ以来 泣いた事が ありません

育児は 工夫しなければ 決して楽は出来ないと思います

子供は泣くのが仕事です 

どんなに 大変でも 赤ちゃんを体罰するなんて 最低な・・親です

それなら 子供作るな! 

同居は嫌 遊びたい 子供は一人で育つ・・・そんな馬鹿げた望みはかないません 

 

 

 

コメント (4)
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