こんにちわ。
貸付した借入金が返済できないタバコ販売業者との訴訟が続いていた栗東市が分割払いで業者と和解したそうですが、本当に業者は全額支払うことが出来るかどうかが疑問です。
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民事調停:たばこ業者と栗東市の調停成立 融資金、10年分割に /滋賀
栗東市からの借入金の返済猶予を求め、たばこ販売業者「キシダサービス」(京都市)が大津簡裁に民事調停を申し立てた問題で、市は23日、融資した4億円を10年間の分割払いとする調停が成立した、と市議会環境建設常任委員会に報告した。
市は00年、雇用促進と税収増を目的に「市企業事業資金貸付条例」を制定。00~08年にたばこ販売業4社に計19億円を融資した。【柴崎達矢】
2011年6月24日 毎日.jpより
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これからも国内タバコ産業は傾斜であるでしょうから、これから先の10年間は彼らに支払い能力があるかどうか。。。
もし支払い能力が無くなり倒産ということになったら、当時の市長や役人から取れるだけ取らないと栗東市民も怒りが収まらないでしょう。
あの制度を導入した当時から世界ではタバコ規制が進み始めており、日本もそうなるであろうと予測していればこんなことにはならなかったというのに。。。
☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします!
クリーンエア京都署名
★無煙環境実現の為にご参加をお願いします!
全国禁煙推進地方議員連絡会
☆タバコ値上げ賛成署名お願いします!
日本医師会「国民の健康のため たばこ税の増税に賛成します」
でわでわm(_ _)m。
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