

欠けてゆく 朝月 白露の蒼天

白秋や 白玉入りの 抹茶パフェ


華金を 返上 釣瓶落としかな
狗尾草 スヌーピーって 犬だった
日が短くなった。
いつもは、金曜は「花金」とばかり、友だちとご飯を食べたり遊んだりと遅い帰宅の娘、今日は珍しく早い。
といっても、定時の6時半過ぎの帰宅なのだが。(花金は、華金と、より華やかな言い方に変わったとか。
死語なのかな、とも思ったけど、案外使われているみたい。)
あら、今日は早いね、と言うと、「うん、たまにはね。」続けて「日が短くなったねぇ。急にじゃない?なんかそんな感じがする。」
そして、お得意先から貰ったスヌーピーグッズを、これお母さんが好きな、キャラクターですよね、って。
えっ?なんで知ってるの?
私の個人情報!
娘、ケラケラ笑う。
個人情報って違うでしょ!
好みのキャラクターを個人情報なんて言わない。
私が教えたの。
(ジョークですよ(笑)でも好みのキャラクターは、スヌーピーだけではない。と心の声)
ありがとうと受け取る。
確かにスヌーピーは可愛い。
娘が帰ってから、中を開けたら、なかなか良い。タオルハンカチは凄く嬉しい。
スヌーピーって、犬なんだけど、
随分昔、孫がまだ小学生の低学年、もしかしたら保育園の頃か。
なぞなぞで、「ばあばの好きな、白と黒の犬はなんでしょう。」と言われた時、最後までわからなかった。
芝犬?黒柴?ダルメシアン?
スヌーピーでしょ!に驚いたっけ。皆で爆笑したものだった。
猫じゃらし、がほんとは詠みたい句だけど、スヌーピーなので、狗尾草。
それから、もうひとつ、娘のお土産。
お客さんから、差し入れのカレーパン。これもあげる、と置いていった。
大きいばかりではなく、中の具にも驚いた。
全体をほぼ占める大きさの牛肉!
カレールウより多い。
どこのお店のだろう。
明日聞いてみなくちゃ。


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