蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

夕散歩

2022-06-03 21:52:00 | 日記












       夕風の優しく過ぎて夏薊



















       紫陽花の白清らかに暮れにけり



















       帰路と決める牛蛙の重低音














コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木曜は… | トップ | 梅雨入りはまだだけど »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (リタイアマン)
2022-06-04 11:25:19
こんにちは。
薊と書いてアザミと読むんですね。
野の花にもやさしい目を向ける
蒲公英さんです。
白い紫陽花は平凡に見えても
良く目につきますよ。
楽しい週末をお過ごしください。
返信する
Unknown (Unknown)
2022-06-04 14:39:20
リタイアマンさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
道端に、薊が沢山咲いてました。
この草花は、可愛くてよく見ると
綺麗ですね。写メはできるだけアップ
で撮ります。見栄えもするし、腕の
未熟さもカバーできるみたいです。(笑)
ぽつんぽつん咲いてる時など、いいです。
我が家のパンジーなども、この手です(笑)
白い紫陽花は風情がありますね。夕暮の
薄暗い中、際立っていました。
リタイアマンさんも、楽しい週末を
お過ごしください。
追伸…野の花には優しい、かもしれない
けど、夫には優しくない蒲公英でしたー😂
返信する

コメントを投稿