平成27年度総体県大会(vs.豊川高校)

5月23日

今日も晴天となりました。
気温と同じくらい熱い戦いになりそうな予感。


総体県開会3回戦。豊川高校さんとの戦いです。

と…
TOHOの頑張りに期待したかったところですが…
結果から申しますと、お寒い内容で3対と大敗です
点数だけ見ると接戦だったような勘違いを起こしてしまいますが、
やっているサッカーの質は、
間違いなく豊川高校さんのほうが格上で、なすすべ無と言った感じでしたね。

では、何が悪いのか…
『3回戦にもなってフォーメーションをいじってしまった事』
『各自が自分よがりなプレーをしてしまい、連動しなかった事』

各チーム、県のリーグ戦や、総体の予選を通してチーム作りを進め、
この総体の県大会に照準を合わせてきているのに…
どうして、今までやってきたフォーメーションや選手を入れ替えてまで対応しなければならないのか…
そんな練習今までに時間かけてやってないにもかかわらずです。
付け焼刃で対応できるほど、ほかの高校とのレベルの差がある訳でなく、
かえってやり慣れてない分、全くと言って良いほどつながりが無い。

得点も、こちらが個人技で得点したのに対して、相手は自分たちのストロングポイントを使った攻撃。
何なんでしょうかね～
少なくともこの1週間どんな準備をしてきたか疑いたくなるような結果でした。

昨年、選手権で優勝を飾った星稜高校さん。
監督が事故でいないにも関わらず、普段からの言葉である、
『一人はチームのために、チームは一人のために(one for all, all for one)』
を普段から実践しチーム一丸で優勝したと聞きました。

サッカーはチームプレーで、かつ、点を取るスポーツです。
今日の試合、選手一人一人がチームの為のプレーをしてたのでしょうか…
少なくとも、応援団は声をからしてチームの為に熱のこもった応援をしてくれていました。
それに応えるべく、勝つために最善のプレーが出来たのでしょうか…
反省無くしては前に進めません。自分のプレーを思い出して考えてほしいです

愛知県大会も8強がそろいました。
どの高校が残ったとしても愛知県を代表するにふさわしい高校。
全国でも愛知県の力を見せつけて結果を残してほしいですね

TOHOは、冬に向けてどのようなチーム作りをしてゆくのか…
選手権の出場権も一から自分達の手でつかみ取らねばならなくなりました。
背水の陣で練習に励んできださいまし…

さてさて、Poka_Jr.君
前半は、4:1:4:1のアンカーって、そんな戦術いつ練習したのかはわかりませんが、

結局前半蹴ってばっかりのサッカーなので、なんら機能せず…

後半も、驚きのFW起用って、連携練習してるとこ見たことないし…
当然ボールも回ってこないし、シュートも遠目からしか打てない…


なんとな～く、

自分のやりたいイメージ通りではないのだろうな～と遠目に見て思うヤスでした。

ま～くどくど言ってもしようがないので、しっかり練習して、頑張りましょ～
来年の総体は落とせませんのでがんばろ～