二面石とマラ石 ~ 明日香村を訪ねて Vol.9 ~ 2013年09月06日 | 明日香村を訪ねて 二面石とマラ石 マラ石(明日香村祝戸) 国営飛鳥歴史公園祝戸地区への入口付近にあり、男性の陰茎を思わせる石が斜めに突き立っています。仏教考古学者の石田茂作によりマラ石と命名されました。宮域を示すための標石、橋脚として利用されたなどの説が出されているが確かな用途は不明。 稲渕宮殿跡 稲渕宮殿跡は、1977年の発掘調査で4棟のコ . . . 本文を読む