桐教会とキリシタン墓地 2013年10月20日 | 佐世保・五島・天草・熊本 桐教会と荒島・桐ノ小島 寛政年間、大村藩外海地区から桐と古里への移住が伝えられます。 桐古里郷のガスパル与作が治療のために長崎に行き、偶然、大浦天主堂に入ってプチジャン神父を訪ね、五島キリシタンのカトリックへの復活を導きました。 ガスパル与助は、明治10年(1877)には自宅を仮の教会とすると共に伝導学校を開設し、五島各地から集まった若者たちの教育にあたり . . . 本文を読む