こどもたちの未来へ  

Más vale prevenir que lamentar.

名鉄国府駅→JR三河三谷駅Trail

2023年12月15日 | 登山って楽しい~

今日は東三河。

名鉄国府駅から

市街地を通り抜け西へ。

音羽川を渡り坂を登ると

左手に階段。

上がると山道が現れ右折します。

すぐに峠で下り道。

?と感じ地図を確認すると

右手の尾根道が正解でした。

しっかり踏まれた道を進むと

小さな鐘が現れ整備された遊歩道に。

東三河ふるさと公園の案内図です。

小ピークなどから

北側の山並みがチラホラ見えますがもう一つ。

階段を登って

遠見山山頂の展望台に立つと

南側の展望が開けます。

逆光ですが三河湾や渥美半島が一望。

楓も色づき綺麗です。トイレもあり。

右にカーブして車道を下り

右手に宮路山登山道の案内板が見えたら登山道へ。

下ると直ぐに

旧道の雰囲気残る灰野峠。

切通しを横断し登り返して尾根筋。

いい感じの大木2つ。

一つは板根が見事で張り方も素敵。

もう一つは倒木みたく横倒しの木から

4.5本ニョキニョキ。

そして登り切ると宮道天神社奥の院本宮が現れます。

数人が社の後ろに集まっていたので行ってみると

富士見台と言って

視界が良ければ富士山が見えるとのこと。

画像を拝借。真ん中に△見えますか?

残念ながら今回は確認できず・・・

左折して緩やかな稜線を行くと

間もなくで宮路山山頂です。

多くの登山者で賑わっていて

三河湾の眺望を堪能したらすぐに西へ。

半時間ほど気持ちいい稜線を行くと

道は小ピークを左にトラバースしているので

右に登ると赤坂山。三角点あり。

山頂表示眺望なしです。

すぐに他の三角点マニアと遭遇(笑)

登山道に復帰してさらに西へ。

ピークを2つ越えると連続階段。

登り切ると車道に出て

ちょっと行くと左手に案内。

5分で山頂です。

ここはさらに多くの人人人。

三河湾に眺望はこちらのほうがオススメです。

これから向かう御堂山も。

Uターンして南斜面を下りていき

国坂峠で県道を横切ると

強烈な登り返しが待っています。

必死で登っていると

軽やかな足取りのトレイルランナーに

あっという間に追い抜かれました。

数日前に風を引いた影響か…もう脚がパンパン。

景色が良いピークで昼食休憩です。

3人の登山者に追い付かれたところでリスタート。

すぐ左手に彩られた宮路山〜五井山の山容が見え綺麗。

もう一つピークを越え

コルに降りると

次の山頂への登りもキツイ。

15分程で60m登り御堂山山頂。

丹野城址の石碑や

石像3体が並んでいて

南側の眺望も楽しめます。

南の三河湾に向けて一気に下ると

駐車場や芝生広場です。

ここから南西の汐見展望台に向かう稜線は

楓や銀杏に彩られ

振り返れば御堂山の姿。

展望台からは

三河湾が一望。対岸には渥美半島です。

ラクダの背を越えると分岐点。

砥神山は双耳峰となっていて

珍しく西東峰ともに標高252m。

まずは右の西峰へ。

こちらのほうがYAMAPランドマーク。

灯籠や石柱に囲まれた社があります。

Uターンして東峰。

こちらは役行者のモニュメントや

ベンチなどがあり

どちらも眺望良し。

カエル石や

亀石を見ながらコルに降りると

原山の表示。獣害防止の柵も目立ってきます。

稜線を行くと目の前が開け原山山頂。

弧を描くラグーナビーチや観覧車。

何やら大きな像も見えてきたので

そちらに向かいます。

新幹線や東海道本線を越え

国道23号を陸橋で渡ると山上のお寺。

弘法大師の巨像が立っている弘法山。

一旦下って

昭和の風情漂い

半分廃墟と化した三谷温泉。

小高い丘は乃木山と言って

乃木将軍の像が建っています。

明治24年に将軍が弘法山に立ち寄ったのを記念。

とのこと。

海の景色を見ながら下山。

徒歩で三河三谷駅です。

明日も~



最新の画像もっと見る

コメントを投稿