スマートウォッチがなんかすごい

腕時計をしなくなって久しい
職場では常に時計がそばにあったし、外出時には携帯があれば事足りた。
無職になって散歩に出るようになって
時間を確かめるのにいちいちスマホを取り出すのが不便に感じ始めていた
最近は夕方歩いていると帰りはあっという間に薄暗くなってきて
暗い道は危ないのでスマホのライトをオンにして歩いたりしていた。
すれ違う人は懐中電灯を手に持っていたり
散歩中のわんこの首輪を光るタイプにされていたりする。
スマホ以外で何か手軽に辺りを照らせることはできないものか・・・

再就職にあたって
事務所内にいるときはいいけど、
事務所以外で作業する際はやはり腕時計をしていた方がいいと思い
手持ちの時計を出してみたら見事に全部が電池切れ
ずっとつけていないのだから当たり前か
子のお古のG-SHOCKとか職場の勤続〇年記念にもらったSEIKOやら気に入って買ったおしゃれ時計
これらの電池を入れ替えて使ってもいいけど・・・

思いついてAmazonを見てみると
今はスマートウォッチも随分お手頃価格になっている
どうせ電池を入れ替えるのにも料金かかるし
3000円もしないなら試しにスマートウォッチを買ってみよ！
でポチった。
翌日配達で開封
取説がまた字が小さいから読み解くのに苦労する
充電も本体のどこに挿したらいいのか分からなくて取説を見ながら格闘すること数分。
実は磁石になってて近づけたら勝手にくっついて充電開始した＠＠；すご



スマホにアプリを入れたら電話やラインの文も読めた（スタンプは表示されない）
電話を友人で試してみたら普通に会話出来た！＠＠
そういうのが出来るのがウリなのだがやっぱり感動
しかもスマホより軽いから手が疲れないのがいいね

あと歩数は目標を設定したら達成時にはお知らせ表示
血中酸素濃度に心拍数とか血圧・天気予報に音楽まで・・
こんなにちっこいのに他にもいろいろ出来るのすごない？
個人的にいいなと思ったのは「スマホ探し」

もちろんライトもあるから夕方の散歩にも使える

↓全面発光タイプでした（明るさも調整出来る）



これで充電ケーブルもついて3千円以下て一体どうなってるの？
まったく大変な時代になったもんだよ

コレどのくらい使用できるかは謎だけど・・・
1年間は保証付き。1～2年使えればいいかなあ

文字盤はスマホから選んで同期させたら替えられた



例えば欲しいものがあって
こんなのがあったらいいなーと探すと余裕でそれを越えてくるものが見つかって
翌日には家に居ても手に入る。
時々空恐ろしくなる
いつかその便利さと引き換えに
何か別の代償を支払わなくてはならない気がするけど

お赤飯でお祝い

なんとなんと
採用されましたーーー！

面接時の帰りに「結果は1週間以内に電話か郵送でお知らせします」
と言われていたのですが
不採用だと郵送かな？と思ってポストを毎日チェックしていたら
きっちり1週間後に電話がかかってきて
「私たちと一緒に働きませんか」と言ってもらえました。
この言葉がとてもあたたかく感じました。

この1週間の間は
正直採用になるかは難しいと思っていて、不採用になった後の動きを考えていた。
そもそも退職した時点ではしばらくのんびりしてから
週に3～4日程度のパートを探そうと思っていた。
そのパートもたくさんの女性がいる職場で一緒に働くのではなく
出来れば一人か小人数の中で働きたい願望があった。
もう女性ばかりの職場は懲り懲りなのです
過去にその職場で地獄を見たから。
でもそんな都合のいい職場はそう無いだろうし
なにしろ60歳過ぎての求人に多くを求める事態無謀なのは分かっていた。
それなら元の職場で延長して働く方がいいとも頭では分かっていたし

それでも延長しなかったのは
もう誰の機嫌も取りたくないと思ったから。
ひとり気難しい同僚がいたり、日々接するお客さんの中にも苦手な人もたくさんいた。
でも仕事だから苦手な人とは接しませんとはいかない。
仕事自体は嫌いではなかったし、会社はホワイト寄りだったと思う。
だけど長く勤めていると【出来て当たり前、ミスは許されない】
それもプレッシャーになっていた
少しでもミスがあると何より自分自身にがっかりしてしばらく落ち込んだ。
そういう諸々に倦んでしまっていた。
なので延長しないのを前提にこの地に引っ越した
1年間なら頑張って通えるけどあと5年は絶対に無理だと思った。

今回
ありがたいことに一人でできる仕事が見つかった
それは厳密には一人ではないけれど
大人数の中で一緒に働くというタイプの仕事ではない
まだ仕事内容は全く分からない
でも一つ面接時に言われたことがある。
「お客様には嫌われないでください」
そう、仕事は変わっても人と接しないわけにはいかないのだ

採用された途端不安になってきた。
努力はもちろんするけれど果たしてその努力は受け入れてもらえるだろうか
「出来れば長く働いて欲しいと思っています」（定年はない）
と言ってもらえたけれど
実は自信はない。
ビビりだしコミュニケーション能力も高くない。
でも働きたいと希望したからには頑張る。
勤務は月末～来月の始めになりそうです


採用決定のお祝いにラムーのお赤飯
栗入りなのに安い！




でもお赤飯より隣のごぼうの甘辛炒めがダントツ美味しかった
出来立てでパリパリしててお菓子みたい
ポテトもまだ温かい
ラムー最高！！

未来の職場まで歩いてみる（受かってない）

今回の台風、地域によって影響が様々で場所によっては停電になっていたり
浸水があったり竜巻が発生していたり
年々自然災害の規模が大きくなってきているようで
これからもいつ何が起こるか分かりません
数年前に被災した時は停電が１週間、断水は２週間くらい続きました
思ったのは、電気ももちろん大事なんだけど
生活するのにやっぱり水がないのが一番苦労したということ。


さて
雨も上がっていつものウォーキングに出かけようとしてふと思いついた。
合否は決まってないけど、面接した会社の勤務予定地に歩いて行ってみよう
どうせ散歩のルートが変わるだけ
実際歩けるかどうか確かめてみたいし（受かってないけど）

マップで確認すると約2キロ、往復で4キロだからいつもの散歩コースよりむしろ短いくらいだ。
いつもはあんまり人通りもない住宅地を抜けて川沿いを歩くだけだから服装もテキトー
首にはタオル巻いたりして人目も気にせず歩いていたけれど・・
勤務予定地は繁華街の近くにある。
Ｔシャツにズボンスタイルだけどちょっとだけ身綺麗にして出発
途中大きな道路に差し掛かる
交通量も多い。横断歩道がないので地下道に入る
この地下道がちょっと怖い。あんまり歩行者も多くないし
昼間はいいけど夜は出来るなら通りたくない感じ。
けどそうするとめっちゃ大回りになってしまう。
まあ受かってから悩めばいいかｗ

２５分くらいで到着
エントランスも立派だなあ。通りに駐車場の誘導員さんがいる。
玄関付近に受付があって関係者や見学者がきているみたいだった。
エントランスを横目に素通りして進む
建物の隣にコイン駐車場がある
朝から夕方まで停めても３００円とある。　やす！
大雨が降ったりしたら車で来てここに停めるのもいいかも。
辺りにも似たようなパーキングが何か所かあり
ここが一杯でもどこかには停めれそう（妄想が止まらない）

少し歩けば商店街もあり賑やかな場所だ
仕事帰りに商店街をブラブラするのもいいなぁ
ずっと昔すこしだけ住んだ街。
まさか還暦になって戻ってくるとは。
あの頃は仕事が辛くて休みの日も出歩かずずっと部屋に引きこもっていた
毎朝出勤するのが憂鬱で辞めたいのに辞めたら食べていけないし
働きながら仕事探しする気力もなくて
遊びにも行く気になれなかった。生活費に追われて遊ぶお金も無かったし
だから実はこの地にはあんまりいい思い出はない

でもあれから何十年も経って私も強くなった
少々のことでは動じない厚かましさもある。
年を重ねることでちょっとだけ処世術も身についた気がする
仕事が見つからなければ見つからないなりに生きればいい。
でもどこかに私の働ける場所はあると信じる




往復でこのくらい
毎日歩いて行けたら健康にもよさそう

退去費用はいくら？

台風がなかなか去ってくれません
速度遅すぎませんか
こちらはこれから影響大になりそうで不安です


子が借りていたアパートでは退出したあとに立会検査があり
そこで傷とか破損とかを検分してから費用を請求されると聞いていた。

本人からは
家具を動かしていてフローリングに傷がついていると聞いていたから
実際に見て、これは請求されるなと思っていた
あと寝室に使っている部屋の壁のクロスに一部シミが付いていて
これが何をどうしても取れない。
10センチくらいの薄い茶色のシミ
この面だけクロス張り替えとかになるのかな・・・
あともう1室は荷物置き場にしていてほとんど使ってなかったので
傷やらはない。

そして致命的なのが予備の鍵を3本失くしてしまったこと。
掃除から帰った晩に
「カウンターに置いてた鍵はどこにある？」とラインが来たので
そんなものは見た記憶がないよと返す

ゴミ袋も全部開けて見たけど無い
引っ越しの荷物の中にも無いし・・
もしかしてお母さん持って帰ってないよね？

もーーー！
そんな大事なものがなくなったなんて。
なんでも予備の鍵を2本とリセットキーが1本の計3本を小さなジップロックに入れて
朝キッチンカウンターに置いていたというのだ
いやいや
キッチン周りは全て棄てるものとまだ使えるものを仕分けして
それぞれ分別した。
その時に一つ一つ確認したのです
鍵なんてあったら見逃すはずはない。
そこまで老いては無い

プラの資源ごみはまだ当分出せないというので
私が持って帰った
もしやこの2つの透明ビニール袋の中に紛れたのか？と
夜中に玄関先で中身をぶちまけて探すも無い

子も考えつく限り全て見たけど無いと言う。
なんで無いのー！

二人してオワッタと言い合う

契約書を見たら本数に関わらず紛失の場合は◯千円をご負担いただきますと書いてあるようで
◯千円ならまだ良かった方かね・・
あとクロスと床のキズで合わせていくら請求くるのかドキドキである。
ネットを見ると何十万とか請求されてる人がいてビビる

そしたら
立ち会い前日に子からラインが来て
「明日の立ち会いが業者の都合でキャンセルなった」
「こちらの都合なのでキズや汚れは一切請求しません。鍵もある分だけでかまいません」
だって！！

えー！
そんなことある？
ラッキー過ぎん？
この子はなんだかんだツイている
もしかして強運の持ち主かもしれない。

その代わり、次の部屋はいろいろトラブルがあるようで。
築古だからまあしょうがないといえばしょうがない
一部は大家さんがこれから改善してくれるようだけど
なかなか自分が思い描いていた生活とはならないみたい。

がんばれとしか言いようは無いが
どこに行ってもまず住んでみないと分からないことは多い
あとは近所トラブルがないといいのだけど。

命を取られるわけじゃない

面接場所は市内にある複合ビルの中にある。
地図で見たら横は駐車場のようなので車で向かう。
面接時間に遅れるのは論外としても、あんまり早く行くのも憚られるし。
逆算して１０分前に着くように出発した。
ナビでビルの前まで来て気が付いた。駐車場はコイン式のやつで狭い
しかも空きがないではないか
幸いにも近くに公共施設があり有料地下駐車場があった
そこに飛び込んで急いで階段をのぼる
久々に穿いたガードルが苦しい。暑いし酸欠を起こしそう
信号がまたスクランブルで長い
やっとのことでビルに駆け込んでエレベーターに乗り込む
既に５分前(;´Д｀)

走ったのもあるけど緊張でさっきからバクバクが止まらない
変な汗も出てくるのは暑さとはまた違う別の何か

まぁ別に命取られるわけじゃないしな

これは私の座右の銘。
後輩の女の子たちが仕事で失敗したり落ち込んだりしている時にそう言って励ますと
必ずみんな笑って元気になってくれた
妹分の子はこれを言う度に「出たー！魔法の言葉」と言った。

それはおいといて
面接は突き当りのドアの向こうなのだけどドアが全開で奥の方に
商談している風の人が見えた
「すみません」と言って佇んでいると
客と思しき方の人が気を遣って対面の女性に声をかけてくれた
「はい何でしょう！？」
ちょっとキツめに言われたちまちキョドる私。
「あのあの　面接に伺いました！」
「あーちょっと待ってくださいねー」

しばらくして制服を着た事務員風の女の子がやってきて案内してくれる。
椅子に座って待っていると面接官がやってきた
男の人が二人。
年配の優しそうな人と３０代後半くらいの変わった眼鏡をかけたお兄さんで
質問役はおもにこのお兄さんだった。
質問にはなるべく笑顔で答える
「今までどんな仕事をされましたか」
「通勤は何を利用される予定ですか」
など割とすぐ答えられるものから
「仕事でストレスを感じた場合の発散法は何ですか？」
「パソコンは出来ますか」
・・・・・
発散法とな
咄嗟に出てこなくて「ストレスはあまり感じたことはありません（嘘つけ）」
と言ってしまう
パソコンについても
仕事柄毎日使ってはいたけど、あくまでも社内システムを触っていただけで
簡単な文書作成や表計算は出来るけど
パソコン内部のトラブルなんかはサポートデスクに頼り切っていたし
自分であちこち開いて解決できる能力はない
それで「出来ます」と言い切っていいのか悩ましい
でも出来ると言っちゃった

面接自体は終始和やかに行われた
特に年配（私よりは年下だろうが）の方の人がずっとニコニコしていて
感じがよい人だなあと思った
顔に人柄がにじみ出ているタイプだ。
お兄さんに
「結果は来週郵送かお電話にてお伝えします」と言われお礼を言って退席した。

多分何人か応募者があって選考途中であるとかそういうニュアンスは感じた。
まぁ落ちて元々
履歴書はコピーをとって原本はすぐ返してもらえたので次に使えるし
落ちてもまた頑張ろう

久々に他人と喋ったなあ
やっぱり社会と繋がっている方が精神的に安定する気がする

真夏の面接

台風が直撃しそうで不安です。

さて
面接に向けて20数年ぶりに履歴書を書こうとしてふと思った
今の主流は手書きなの？それともフォーマットに入力してプリントするの？
一応100均に行って履歴書は買ったが手書きが嫌すぎる
ググったら、企業側から指定が無い場合はどちらでもよいとある。
ならフォーマットにしよ。

上から順番に入力していって職歴のところではたと手が止まる
前職場の入社て何年だっけ・・
それよりもっと前の職歴もいつ入社してその後いつ退職したのとか
正確な年月とか憶えていないよ
そして閃いた
ねんきん定期便に今までの加入履歴が一覧になって載っているのを見たぞ

戸棚を漁ると出てきた

こういうの



（画像お借りしました）


今まで勤めた会社が時系列になっていて、入社日と退社日（加入と喪失）が大体分かる
次に資格欄と志望動機を書いたらUSBメモリに落としてコンビニで２部プリント
プリンタは持ってない。めったに使わないので買う気もなかった。
写真は数年前に資格証に貼る用のが数枚残っていたのを使い回す
奇跡的に髪型が今と同じくらいの長さで違和感はない。

あまり折り目をつけない方がいいとあったのでクリアファイルに入れて
A4サイズの茶封筒にハロワの紹介状と一緒に入れた。

さて面接当日に着ていく服装だがこの季節何を着るのが正解なのか
またしてもググる（何から何まで頼りっぱなし）
やはりスーツがベストらしい。
夏場は上着は手に持つとよいとも書いてあり
何年ぶりかにスーツを引っ張り出して着てみるが
スカートがはち切れそうwww
たしか5，6年前に研修かなんかで着て以来である。
我ながら5年でこんなに肥ったのかと愕然とする。
しょうがないのでスカートは諦めて黒のパンツにスーツの上着を合わせてみる

ブラウスは手持ちのでいいかと思ったけどなんとなくパリッとしたいので買った。
ポイントがあったので1000円くらいの持ち出しで済んだ
ストッキングも久々に履いたが暑いのなんの。
靴も磨いたし
忘れ物はないかな


いざ出陣（ホラ貝の音）







　

来た時よりも美しく

今日は朝から子のアパートの掃除に来てみました。
引っ越し業者は既にいなくて大物家電やベッドはなくなっていた。
でもまだまだ細かい荷物がいっぱいある
引っ越しまでに棄てておけと言ったのに段ボールやら資源ごみやらもいっぱい

それにしても暑い
誰だよ　この部屋は涼しいとか言ったのは（私か）
いや動かなければ耐えられる
だけども動きまくっていたらそりゃ暑いさ
さっきから汗が止まらない。ふと鏡を見たら顔が赤黒くモンモンになっていて
これはヤバい。熱中症の手前だ・・
水分をとって休み休みやらなくては。

特にお風呂が難攻不落
このアパートは前職場に近く、同じ地区の上水道なので分かる
前の職場の湯沸かしポットや流し台はいくら磨いてもすぐに水アカがついていた。
カルキがすごくてすぐに白くなるのだ。
ここのアパートも同じで特にお風呂の鏡のウロコ汚れが取れない
いろいろ水回りの掃除グッズを買い揃えてきたけど強敵過ぎる
一瞬は綺麗になるのだけど乾くとまた白くなってる
腕が痛いし汗は目に入るし
もうこれ以上は無理だなぁと諦めた
多少は綺麗になったと思うので良しとする
ていうか入居の時に退去の際のクリーニング代は取られているはずだった。

でもやはり汚したまま退去するのも失礼だしね。
「来た時よりも 美しく 残すものは 感謝のみ。」
とは有名な言葉ですが、
入居時がどんなだったかを母は知らないのです。
多分これよりは美しかったと思いますが精一杯やりました。

お世話になりました。



ちなみに今朝の状態がコレだかんね



いや片付けとけや！

面接が決まる

今まではパソコンで見ていたハロワの求人。
試しにスマホのアプリから見たらこっちのが断然見やすかった
条件やらを絞って検索
PCでも絞れるんだろうけどスマホのアプリの方が感覚的に使いやすい

この仕事いいなーと思っても
開いてみると◯歳まで（キャリア育成のため）などと書かれていたり
あるいは
【30代活躍中40代活躍中】とかあるのは
この年代を募集したいけどそうは露骨に書けないからと察する
そういうところにノコノコとは応募出来ないし

やってみたいと思える仕事と
実際に出来る仕事は違う。
だけど興味の薄い仕事に応募する気になれなくて。
贅沢は言ってられないのだけれど

年齢不問、経験不問で検索してみたら
件数は限られるけど募集が全然ないわけではない
新着のところに以前から興味のあった仕事が出ていた。
今までも何件か見てきたのだけど車通勤不可で通勤が乗り換え必須だったり
時間が短すぎたり（午前中の3時間とか）

今回の新着のは
時間は7時間（希望は6時間くらい）なのでほぼ理想的
車通勤は不可だけど頑張れば歩ける範囲。
バスにしても1本で行ける
何よりまだ完成していないのでオープニングスタッフになる。
そして一人で勤務になるのも気楽。
その分負担は大きいだろうけど今までも一人作業だったから
出来れば自分のペースでできる仕事に就きたい

まあ多分ダメだろうけど・・
なんせ同じ職種に比べて破格的に時給がいい
時給がいいのには何か理由があるのだろうけど
きっと応募も多いと思う

でも何もしないでぼんやりと過ごすよりいい。
ダメ元でハロワに行って紹介状を貰ってきた
面接は来週です。
ドキドキする。面接なんて何十年ぶりだろうか
この季節何を着ていけばいいのかな？スーツ？暑そう・・

ハロワの帰りにスーパーに寄って買い物したのだが
何か心ここにあらずになってて、カートにバッグを提げたまま
帰りかけた
そしたらおじさんが「忘れてるー！」と大声で教えてくれた
走って戻ったら帽子が飛んでいってこれまた御婦人が拾ってくれて
あーもう日本大好き！

明日はいよいよ子の引っ越しです
掃除グッズを色々買ったので朝から行ってきます
やることがあるのは嬉しい

YouTubeばかり観てる

今日は朝から待望の雨が降った
もう何日も降ってなくて毎日日照りが続いていた
雨が降ると水やりかサボれるからいい
エアコンもつけなくていいし涼しいから嬉しい

最近はYouTubeばかり観ています



合間に求人を見たり
寿司打をやってみたり
海外ドラマを観たり（今更ながらSUITSを見始めたところ。メーガン妃が可愛い）　

こんなことしてていいのかなあと思う。
不安はあるけどストレスはほぼない生活
思うにストレスというのは人間関係が原因のことが多い気がする。
仕事を辞めたことと一人暮らしになったことで
日常的に接する人間がいなくなった。
それは同僚だったり上司だったり、お客さんだったり、取引先だったり
家族とてイライラしたり腹のたつことも多々ある。
そういうイライラモヤモヤしたものが今はない
少々悩んでいた隣人も今はもういない。

誰とも喋らないし
出かけるのは散歩と買い物
行きたいところも特に無いし、ホントは散歩も行きたくないのだが
何かしらの制約を作らないと廃人になってしまいそうで。
退職したらあちこち出歩こう！県外の有名園芸店にも行きたい！泊りがけで！
などと意気込んでいたのに何？この体たらく。
いや暑すぎるんですよ
すべての意欲を根こそぎ奪ってしまうこの暑さ
どこにも行きたくない
下手に動くと本当に倒れそうです
もう少し涼しくなってきたら行動したいと思います。

あとやっぱり働かなくては
働きもせずこんなにだらけていいのか、罪悪感がすごい。
みんな定年後は何をして過ごしているのかね



勝手に載せていいのかな
ちょっと一息ChのKeiちゃん
絵になる人だなぁと思う。
美しくアクティブで明るい

来世はこういう人に生まれたい







　　

１１０円のズボンを３本買う

昨日、子のアパートの帰りに寄った古着屋さん
全国展開しているお店だから家の近くにも何軒かあるけど
なぜかここのお店とは相性が良くて掘り出し物（私にとっての）に出会えるから
近くまで行く機会があると寄ることが多い

今のところ無職だし
おしゃれ着は着ていくところがないし
出かけるといったら散歩か買い物くらい。
手持ちの服で十分間に合うのだけどよさげな部屋着でもあればと物色開始

折しもセール期間中になっていて
70％オフとか中には１００円コーナーとかあって
その中によさげなズボンを見つけた
白の７分丈。
使用感もなく涼しげな素材が気に入ったから買う。
あとレギンスぽいグレーのズボンと
黒の楽そうなズボンの３本を買った。　３３０円也
一体いくらで仕入れているのか・・

帰って速攻洗う
洗濯機でガンガン洗える素材しかもう買いたくない。




１１０円でもちゃんと穿けた。
おなか周りが益々大きくなってきて手持ちのズボンが苦しい・・・
最近はオーバーサイズのシャツを着てお腹周りを隠すようにしている。

若い頃は服やバッグにお金をかけていた時期もあったが
もう今は大枚はたいて身なりを整える気概がなくなってしまった。
少ない給料の大半を服や化粧品に遣っていたあの頃
今思えば無駄遣いしてきたなあと思うけど当時はそれが楽しかったのだからもういいや。

子が車を売ろうかなと言うので理由を聞くと（そんなに金コマなのか）
職場に近くなるから車はもうそんなに乗らない
バイクを買おうかなという。
オイオイまたかよ

男の子ってなぜかバイクが好きですよね・・
まず最初にバイトに行くのに必要だというのでホンダのZOOMERというバイクを買った（私が）
冬になりバイクは寒すぎて無理だというので当時乗っていた車を子に譲り
私は別の車に買い替えた
そしたら今度はもっと大きいバイクが乗りたいと中型免許を取り
バイト代で貯めた資金でなんとかいうバイクを買う
ZOOMERは家の裏に置きっぱ。
そしてそのバイクもしばらくは乗り回していたがすぐに玄関横に放置（邪魔過ぎる）
結局中古屋に売る
ZOOMERも引っ越しの際にバイク王に売った
ずっと放置していたので変な置き癖がついてしまっていて二束三文でしたわ・・

そしてまたバイクを買うとか言ってる――――！！
どうせまたすぐ飽きて乗らなくなるに決まってる
やっぱり車がないと不便・・となるのだ
なんで学習しないのか


まあ私も若い頃は端から見たら馬鹿馬鹿しい無駄遣いばっかりしてたから
気持ちは分からないでもない
何度も失敗してきたし。

あーあ　これは血筋なのか
そういえばアパートの部屋も誰も来た様子はない
相変わらずのぼっち。

似たもの親子の末路を見た気がする