自由と孤独の真ん中で

こじらせ中の60歳。
行きたいところへ行き、会いたい人に会う。

お赤飯でお祝い

2024年09月04日 | 日記
なんとなんと
採用されましたーーー!

面接時の帰りに「結果は1週間以内に電話か郵送でお知らせします」
と言われていたのですが
不採用だと郵送かな?と思ってポストを毎日チェックしていたら
きっちり1週間後に電話がかかってきて
「私たちと一緒に働きませんか」と言ってもらえました。
この言葉がとてもあたたかく感じました。

この1週間の間は
正直採用になるかは難しいと思っていて、不採用になった後の動きを考えていた。
そもそも退職した時点ではしばらくのんびりしてから
週に3~4日程度のパートを探そうと思っていた。
そのパートもたくさんの女性がいる職場で一緒に働くのではなく
出来れば一人か小人数の中で働きたい願望があった。
もう女性ばかりの職場は懲り懲りなのです
過去にその職場で地獄を見たから。
でもそんな都合のいい職場はそう無いだろうし
なにしろ60歳過ぎての求人に多くを求める事態無謀なのは分かっていた。
それなら元の職場で延長して働く方がいいとも頭では分かっていたし

それでも延長しなかったのは
もう誰の機嫌も取りたくないと思ったから。
ひとり気難しい同僚がいたり、日々接するお客さんの中にも苦手な人もたくさんいた。
でも仕事だから苦手な人とは接しませんとはいかない。
仕事自体は嫌いではなかったし、会社はホワイト寄りだったと思う。
だけど長く勤めていると【出来て当たり前、ミスは許されない】
それもプレッシャーになっていた
少しでもミスがあると何より自分自身にがっかりしてしばらく落ち込んだ。
そういう諸々に倦んでしまっていた。
なので延長しないのを前提にこの地に引っ越した
1年間なら頑張って通えるけどあと5年は絶対に無理だと思った。

今回
ありがたいことに一人でできる仕事が見つかった
それは厳密には一人ではないけれど
大人数の中で一緒に働くというタイプの仕事ではない
まだ仕事内容は全く分からない
でも一つ面接時に言われたことがある。
「お客様には嫌われないでください」
そう、仕事は変わっても人と接しないわけにはいかないのだ

採用された途端不安になってきた。
努力はもちろんするけれど果たしてその努力は受け入れてもらえるだろうか
「出来れば長く働いて欲しいと思っています」(定年はない)
と言ってもらえたけれど
実は自信はない。
ビビりだしコミュニケーション能力も高くない。
でも働きたいと希望したからには頑張る。
勤務は月末~来月の始めになりそうです


採用決定のお祝いにラムーのお赤飯
栗入りなのに安い!




でもお赤飯より隣のごぼうの甘辛炒めがダントツ美味しかった
出来立てでパリパリしててお菓子みたい
ポテトもまだ温かい
ラムー最高!!

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