脳梗塞リハビリ日記

2016年11月に50歳で脳梗塞
右半身まひで杖と装具で歩いています
電動車椅子WHILLに乗って活動しています

Q & A

2020年07月25日 | 日記

またメール頂いたので話す。

「人の手を煩わせて生きている。
 自分は周りに迷惑をかけているだけです」

との内容。

確かに家族には手間かけてますね。
だが、家族に手を貸し守っていく
というのは、自分もそうだし、
家族にとっても同じこと。
と言っても家庭によって事情は
いろいろでしょうから
各自で判断してください。

介護従事者に関しては、
私は感謝は忘れませんが、
“彼らの職業、収入源なんだ
仕事を生み出しているんだ!”
と割り切っています。
私たち障害者の存在がなければ
彼らの職は無くなってしまうと
思うようにしています。

助けてもらってる、感謝している
という思いも忘れませんが、
胸を張って
”障害者”
として生活してます(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Q & A

2020年07月25日 | 日記

メール頂いたので話す。

「発信できる人は良いが、
 ブログなど発信できない人は
 ただ生かされてるだけ」

との内容。

“生きている”

という事実が大事だと思ってます。

“ただ生かされてるだけ”

と言っても色んな努力と助けが必要。
色んな苦労や助け、失敗や成功は
経験談として発信しなくても、周りの人の手によって、
誰かの生活に生きていくはず。

わたしたちには

「生きる」

という事に意義があると思ってます(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュース

2020年07月25日 | 日記
このニュースに引っ張られてる

「致死量の鎮静薬を胃ろうから投与か
 ALS女性嘱託殺人事件で容疑者ら
 警察が入手経路捜査」

第三者目線でみるか、
患者目線で見るか、
大きく感想が変わってくる。

「自ら命を断つべきでない!」
という第三者の意見も解る。

「この苦しみから解放されたい!」
「命を終わらせる権利すらないのか!」
という患者の気持ちはもっと解る。
是非は各自の判断に任せるとして、
私の場合、
「こんな障害者でも一人で暮していける」
という自身の情報を発信していく事に
意義を感じている。

だから、生きてる(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする