知り合いとの雑談の中で、
「子供が水泳上手くなるには?」
と、子育て世代の親御さんから
質問を受けた。
「親が水を怖がれば、上達はしない!
親が水に親しめば、上達する!」
と、答えた。
子供が水を怖がる理由は、
親が禁止するからだ。
親が「ダメ、危険だから・・・」と言えば、
子は水に恐怖感を抱く。
恐怖感が植え付けられた子は
上手く泳げない。
逆に、親が水と楽しめば
子は水を”楽しいもの”と認識し、
泳ぐのがうまくなる。
親が水泳不得意な場合は、
コーチなど他人に任せればいい。
親は「ダメ、危険」などのマイナスな言葉は避けること。
大事なことは「禁止」するのではなく、
“楽しさ”を教え、同時に”怖さ”も教えることです。