11月で連想するのは、木枯らしや黄金に色づいた銀杏並木。
昨日は二十四節気の立冬で、本格的に冬の準備を始める時期・・・のはずですが、今年は異常で、まだ日中は半袖で過ごせるような陽気が続いています。
今週末はクリスマスアンサンブルの演奏動画を撮ろうと思っているのですが、この暑さではウールのセーターや毛糸の帽子などをかぶってチェロを弾く気になれません。
街では、ハロウィーンが終わると、クリスマスソングをBGMで流したり、クリスマスの飾りつけを始めたりしていますが、いくらなんでも早すぎでしょ、というのが個人的な意見です。
まあとにかく、地球が温暖化しているのが人間のせいなら、わたしたちそれぞれが日々の生活のなかでできることを、地道にきちんとやらなければならないと思いを強くしています。
職場に、「ゴミの分別をきちんとしてほしい」といつも憤慨しながらごみ収集をしてくれている掃除係のおじさんがいます。
尊敬と感謝の気持ちで、毎朝明るく挨拶をするようにしています。
そういえば、アース・ウィンド・アンド・ファイアー(Earth, Wind & Fire )のヒット曲「セプテンバー」は、実は12月の曲です。