久しぶりにリモート授業を行いました。
5年生の喫煙防止教室と、6年生のがん予防教室。
何年も前からこのパターンで授業を行っている小学校です。
6年生は私のことをちゃんと覚えていてくれました。
そんな些細なことにも、幸せを感じます。
5年生はあらかじめ担任の先生方に授業をやっておいていただき、当日は1時限まるまる使って、子供たちの疑問・質問に答えます。
マイクの関係上、質問する子は教壇に置いてあるタブレット端末のところに出てきてくれます。
4クラス、約100名の学年でしたが、次から次へと質問が出てきて、楽しかったです。
立て続けに何人か男の子からの質問が続いたので、「女の子からも質問してほしい」とお願いしましたが、なかなか手が上がらず、担任の先生が見かねて「どっちでもいいよ」と助け船を出してくれて、また男の子。
やっと次は女の子から・・・と思ったら、ふたり一緒に出てきて、仲良く声をそろえて質問してくれました。
それに習うように、そのあとも女の子たちは二人一緒・・・
「一緒にトイレ行こう!」とつるむのと同じです(笑)
どうしてなのかなあ?
いつもそうだというわけではないですが、ちょっと気になりました。