スーパーに夏野菜が豊富に並ぶ季節になりました。
そうなると作りたくなるのが、ラタトゥイユです。
南仏発祥のお料理ですが、簡単に作れて、野菜がたくさん食べられます。
3日間くらいは冷蔵庫で保存が可能で、パスタに添えても、パンのおかずとしても美味しいので、重宝します。
今回は、ナス、ズッキーニ、モロッコインゲン、パプリカ、そしてトマトを使いました。
もちろんニンニクもひとかけ投入。
野菜は大きめに切ると、食感がよく、食べ応えもあります。
オリーブオイルで炒めていると、料理最中に写真を撮りたくなるほど、野菜たちがきれいに発色してくれるので、作っている最中から気分があがります。
パプリカの黄色とインゲンの緑色の組み合わせが美しい。
こんな色柄のワンピースが着たいなあ。
味付けの基本は塩と胡椒のみですが、私はイタリアンハーブ入りソルトも仕上げに使います。
やはり野菜は旬のものを食べるのが、心にもからだにもいい気がします。