
ロシア・イラン一人旅の七日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。
地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。
また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファハーンの観光の中でも最も楽しいひと時」とも書いてあります。
というわけで、橋巡りスタート。

川にはそれぞれ異なる形の石造りの橋が架かっています。

スィー・オ・セ橋。
長さ300mの1602年に完成した橋で33のアーチがあることから、ペルシャ語で33を意味するスィー・オ・セと名づけられたようです。
ア、アレ???
何か違和感が・・・
んーと、橋から川を見てみると・・・

・・・・・・
・・・・・
・・・・
えーと、川なのに水が流れてない。
再掲になりますが、地球の歩き方によると、「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」
豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒すってことは、水がない今、半分しか癒されないってことじゃないですか。
しかたがないので、そのまま橋巡りを続行。

チュービー橋。

ハージュー橋。
2階建ての橋です。

水がないので川に下りることも可能です。

水がないことをいいことに、川にはヤギもいます。

イマーム広場近くのチャーイハーネ(イランの喫茶店)でチャーイを飲んで休憩。

本日の夕食は魚料理。

夜のイマーム広場。
家族連れやカップルがシートを敷いて楽しそうにしてました。
八日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
エスファハーンの街の中心には、イラン高原最大の川、ザーヤンデ川が流れています。
地球の歩き方イラン編にもザーヤンデ川の説明を「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」としているくらいの美しい川のようです。
また、同書には「(ザーヤンデ川にかかる)橋巡りは、エスファハーンの観光の中でも最も楽しいひと時」とも書いてあります。
というわけで、橋巡りスタート。

川にはそれぞれ異なる形の石造りの橋が架かっています。

スィー・オ・セ橋。
長さ300mの1602年に完成した橋で33のアーチがあることから、ペルシャ語で33を意味するスィー・オ・セと名づけられたようです。
ア、アレ???
何か違和感が・・・
んーと、橋から川を見てみると・・・

・・・・・・
・・・・・
・・・・
えーと、川なのに水が流れてない。
再掲になりますが、地球の歩き方によると、「イランのオアシス都市にありがちの涸川ではなく、豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒してくれる美しい川だ」
豊かな水と緑の岸辺が旅人の心を癒すってことは、水がない今、半分しか癒されないってことじゃないですか。
しかたがないので、そのまま橋巡りを続行。

チュービー橋。

ハージュー橋。
2階建ての橋です。

水がないので川に下りることも可能です。

水がないことをいいことに、川にはヤギもいます。

イマーム広場近くのチャーイハーネ(イランの喫茶店)でチャーイを飲んで休憩。

本日の夕食は魚料理。

夜のイマーム広場。
家族連れやカップルがシートを敷いて楽しそうにしてました。
八日目(前半)に続く。

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