ウズベキスタン・タジキスタン一人旅の七日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はウズベキスタンの首都、タシケントから国境を越えてタジキスタンの第二の都市ホジャンドへ移動。
宿泊していたSunrise Caravan Stayをチェックアウトし、宿近くのバザール、Mirabad Bazaarでタクシーを拾い、国境のあるオイベックに向かうバスが出ているクイリクバザール(Koyluk、Qo`yliq)へ向かいます。
クイリクバザールまではタクシーで15,000スム(≒2.5USD弱≒270円)。
クイリクバザールからはベカバード(Bekobod)行きのバスに乗り、国境のオイベック(Oybek)で途中下車になります。
オイベックまで5,000スム(≒0.8USD≒90円)。9時半に出発。右側のオレンジのバスです。
オイベックまでは1時間半ほどで到着。オイベックで降りたのは自分一人だけ。
まずはウズベキスタン側の税関。
税関申告書を記入し、入国の際に返してもらった税関申告書と合わせて提出。
英語版の税関申告書はないので、ガイドブック等で記載内容を確認する必要あり。
ネット上では色々と悪い噂があるウズベキスタン国境ですが、特に問題なく通過。
むしろ、税関申告書の書き方を教えてくれるなど、親切な感じでした。
ウズベキスタンの税関を超えると出国審査。滞在登録(レギストラーツィア)の提出が必要です。
こちらも特に問題なく出国審査完了。
徒歩でタジキスタン側に向かいます。
タジキスタン側に到着。
まずは入国審査。入国カードの記載が必要です。
入国審査後は税関へ。
地球の歩き方15-16によれば、税関申告書2枚が必要とありましたが、特に必要なく手続き完了。
無事にタジキスタン側に入国。
事前の調査によると、まずはブストン(Buston)という町まで乗り合いタクシーで移動して、ブストンからミニバスでホジャンドまでいけるらしいのですが、乗り合いタクシーはおらず。
国境前でたむろしているタクシー運転手からは、入国後からずっと25ドルでホジャンドまでという熱烈なオファーを受け続けてます。
値段交渉の末、15ドルで決着。
フロントガラスの割れたボロタクシーでホジャンドへ向かいます。
ホジャンドでの宿は、レニナバードホテル(Leninabad)という、革命家ウラジーミル・レーニンの名を冠したホテルにしました。
一見、高級ホテルですがソ連時代の旧国営ホテルのようで、エレベーターは動かないわ、そもそも3Fのみしか利用していないのでは?という感じのホテルです。
薄暗いロビー。
ホテルのスタッフは英語は全く通じず、なんとか100ソモニ(≒1400円)と80ソモニ(≒1100円)の部屋があることが判明。80ソモニの部屋にしてもらいます。
ソ連時代の伝統に則って、鍵の受け渡しは各階(3階以外利用しているのかは不明ですが)にいる女性係員にお願いします。もちろん英語は話せません。ゆっくり(おそらく)ロシア語で話をしてくれます。
部屋にはなぜかカバンが。前に泊まった人が荷物を置いているようでした。
こちらも前の宿泊者の荷物。夕方も戻ってきたときはカバンとともになくなっていました。
ちなみに両替ですが、ウズベキスタン側の国境前には闇両替商がいたのですが、タジキスタン側はいませんでした。タジキスタンの通貨ソモニが必要でしたらウズベキスタン側で両替してきたほうがいいかもしれません。
ただ、タクシーを利用するのならホジャンドまではドルで行けるので、ドルだけでも問題ありません。
七日目(後半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
本日はウズベキスタンの首都、タシケントから国境を越えてタジキスタンの第二の都市ホジャンドへ移動。
宿泊していたSunrise Caravan Stayをチェックアウトし、宿近くのバザール、Mirabad Bazaarでタクシーを拾い、国境のあるオイベックに向かうバスが出ているクイリクバザール(Koyluk、Qo`yliq)へ向かいます。
クイリクバザールまではタクシーで15,000スム(≒2.5USD弱≒270円)。
クイリクバザールからはベカバード(Bekobod)行きのバスに乗り、国境のオイベック(Oybek)で途中下車になります。
オイベックまで5,000スム(≒0.8USD≒90円)。9時半に出発。右側のオレンジのバスです。
オイベックまでは1時間半ほどで到着。オイベックで降りたのは自分一人だけ。
まずはウズベキスタン側の税関。
税関申告書を記入し、入国の際に返してもらった税関申告書と合わせて提出。
英語版の税関申告書はないので、ガイドブック等で記載内容を確認する必要あり。
ネット上では色々と悪い噂があるウズベキスタン国境ですが、特に問題なく通過。
むしろ、税関申告書の書き方を教えてくれるなど、親切な感じでした。
ウズベキスタンの税関を超えると出国審査。滞在登録(レギストラーツィア)の提出が必要です。
こちらも特に問題なく出国審査完了。
徒歩でタジキスタン側に向かいます。
タジキスタン側に到着。
まずは入国審査。入国カードの記載が必要です。
入国審査後は税関へ。
地球の歩き方15-16によれば、税関申告書2枚が必要とありましたが、特に必要なく手続き完了。
無事にタジキスタン側に入国。
事前の調査によると、まずはブストン(Buston)という町まで乗り合いタクシーで移動して、ブストンからミニバスでホジャンドまでいけるらしいのですが、乗り合いタクシーはおらず。
国境前でたむろしているタクシー運転手からは、入国後からずっと25ドルでホジャンドまでという熱烈なオファーを受け続けてます。
値段交渉の末、15ドルで決着。
フロントガラスの割れたボロタクシーでホジャンドへ向かいます。
ホジャンドでの宿は、レニナバードホテル(Leninabad)という、革命家ウラジーミル・レーニンの名を冠したホテルにしました。
一見、高級ホテルですがソ連時代の旧国営ホテルのようで、エレベーターは動かないわ、そもそも3Fのみしか利用していないのでは?という感じのホテルです。
薄暗いロビー。
ホテルのスタッフは英語は全く通じず、なんとか100ソモニ(≒1400円)と80ソモニ(≒1100円)の部屋があることが判明。80ソモニの部屋にしてもらいます。
ソ連時代の伝統に則って、鍵の受け渡しは各階(3階以外利用しているのかは不明ですが)にいる女性係員にお願いします。もちろん英語は話せません。ゆっくり(おそらく)ロシア語で話をしてくれます。
部屋にはなぜかカバンが。前に泊まった人が荷物を置いているようでした。
こちらも前の宿泊者の荷物。夕方も戻ってきたときはカバンとともになくなっていました。
ちなみに両替ですが、ウズベキスタン側の国境前には闇両替商がいたのですが、タジキスタン側はいませんでした。タジキスタンの通貨ソモニが必要でしたらウズベキスタン側で両替してきたほうがいいかもしれません。
ただ、タクシーを利用するのならホジャンドまではドルで行けるので、ドルだけでも問題ありません。
七日目(後半)に続く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます