貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【ミャンマー】ニャウンウー村をぶらぶら。噛みタバコにチャレンジ【五日目(後半)】

2012-01-17 | 2011年12月_ミャンマー
ミャンマー一人旅の五日目(後半)です。
[初日はコチラ]

馬車でのバガン観光を終え、ニャウンウーのゲストハウスに戻ってきました。
翌日インレー湖に向かうのでゲストハウスでバスチケットを購入。
10500チャット(1050円)。朝4時にバスがゲストハウス前まで来てくれるそうです。
それと宿泊料と一緒にバガンの入域料10ドルを支払い。

翌日の準備も完了したので、ニャウンウー村をぶらぶら。
まずはマーケットへ。



特に欲しいものもないのですぐに出ます。


シュエズィーゴォン・パヤー
バガンを代表する仏塔の一つです。


ゲストハウス前のセブンイレブン。
無許可の香りがプンプンしてきます。

それはそうと、ミャンマーではアチコチに噛みタバコの屋台があります。



屋台にはビンロウとキンマの葉、石灰が置かれています。

ビンロウ(ヤシ科の植物)の種子を少量の石灰を塗ったキンマ(コショウ科の植物)で包んで、ガムのように噛んで楽しみます。興奮作用とか酩酊作用があるみたいです。
自分は見たことないのですが、台湾でも販売されているようです。

せっかくなので1つ購入(100チャット=10円)。


早速噛んでみると、なんか歯医者で麻酔をしたみたいな感じ。
うーん、よさがよくわかんない。

ちなみに噛むと口の中に真っ赤な唾がたまりますので、これは吐き出します。
みんなが吐くからミャンマーの道には赤い染みが残ったままです。

六日目に続く。

人気ブログランキングへ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ミャンマー】馬車でバガン... | トップ | 【ミャンマー】バガンからイ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2011年12月_ミャンマー」カテゴリの最新記事