【ミャンマー】馬車でバガンの仏教遺跡を見学【五日目(前半)】

ミャンマー一人旅の五日目(前半)です。
[初日はコチラ]

ヤンゴンから夜行バスで早朝5時のバガン（ニャウンウー）のバスターミナルに到着。

うーん、真っ暗。

とりあえず、バスターミナルに居た馬車の運転手が早速客引きにやってきます。

まぁ、目星をつけていたゲストハウスまで地図を見ると600メートル程度。
十分歩ける距離なんですけど真っ暗すぎる。あと、東南アジアとは言え、なかなか寒いです。

元々、本日は馬車をチャーターして遺跡を周る予定。
こちらから尋ねずとも、向こうからその話に。
馬車「一日20000チャット(≒2000円）でどうだ？」
地球の歩き方では1万～1万2千くらいとあるので、さすがに・・・と説明するも15000までは下がるがその後はなかなか下がらない。

てか、寒いし眠いし早くチェックインしたい。ってことで14000チャットまで値下げしたところで妥協。

とりあえず、ゲストハウスまで連れて行ってもらい、10時に待ち合わせすることで一旦仮眠。

今回利用したのは地球の歩き方(11－12)にも載ってるピンサ・ルパ・ゲストハウス。
ヤンゴンで泊まった東京ゲストハウスにあったノートでもお勧めされてました。


ホットシャワー、トイレ付で8ドル。
日本語のしゃべれる、自称「藤井フミヤ」さんがいます。

というわけで、シャワーを浴びて、10時まで仮眠を取り、馬車に乗って観光スタート。


コースは馬車の運転手におまかせ。
遺跡につくたびに名前は教えてもらったのですが、全然覚えてません。

とりあえず最初にいったところ。屋上にも上れます。


仏像。


二番目。


遺跡は、寺院として今も使われています。

あとは、てきとーに写真だけ。



























遺跡の上から見る景色は結構絶景です。

アンコールワットみたいに緻密な彫刻があるような寺院はなかった気がしますが、いたるところに仏塔や寺院があって、かなり面白いです。

五日目(後半)に続く。