貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【オランダ】本日はミュージアム巡り。まずは国立美術館へ【五日目(前半)】

2024-08-31 | 2024年04月_オランダ
オランダ一人旅の五日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

アムステルダム2日目。本日はアムステルダム市内のミュージアム巡りです。

宿泊していたヴィータ ノヴァ(VITA NOVA)は朝食付き。


朝食を食べてアムステルダム中央駅に向かいます。


本日のミュージアム巡り、まずはアムステルダム国立美術館に向かいます。

国立美術館まではアムステルダム中央駅から最寄り駅までメトロを利用。
日本円で580円と思うとなかなかのお値段。円安恐るべしです。



国立美術館に到着。

1885年に開館したオランダ最大のミュージアムだそうです。


美術館の庭園にはオランダらしくチューリップ。


さて、まずは入場チケットを購入しよと思ったのですが、どこにもチケット売り場らしきものが見当たりません。
係員の方にチケット売り場の場所を聞くと、掲示されているQRコードを指さして、オンラインで購入しろとのこと。

アムステルダム国立美術館はオンラインでの事前チケット購入が必須とのことです。
というわけで、スマホからネットに接続してチケットを購入。22.50ユーロ(≒3,800円)。芸術にはお金がかかります。

入場時にスマホの画面でE-Ticketのバーコードを見せれば入場可能です。


美術館2Fにある名誉の間(Gallery of Honour)



フェルメールの「牛乳を注ぐ女」が展示されています。


着衣の女


オランダの巨匠、レンブラントの「布地商組合の見本調査官たち」。

アムステルダム国立美術館のレンブラントといえば、もちろん「夜警」

壁一面を覆いつくす大きさで、「夜警の間(Night Watch Gallery )」に展示されています。
すごい人だかりでした。

夜警の間にある「ルーロフ・ビッカー隊の肖像」。



Grate Hallにあるステンドグラス。

アムステルダム国立美術館には、数少ないですがゴッホの作品も展示されています。


国立美術館内にあるカイパース図書館

映画に出てくるような美しい図書館です。

オランダと日本の関係でいえば、江戸時代の鎖国時にも長崎の出島を通して交易をしていたことが有名です。

当時の日本に関する展示もありました。


こちらは出島の模型。

国立美術館はオランダ最大級の美術館ということもあり、他にも様々な美術品の展示があります。

ウィリアム・レックスの大型帆船模型。









規模は大きくないですが日本を含めたアジアに関する展示もありました。




美術に関する教養は持ち合わせていないですが、それなりに見て回るのに時間がかかりました。

国立美術館をあとにし、市内をぶらぶら散歩します。


運河が至る所に張り巡らされています。



運河にかかる跳ね橋。

ちょうどお昼の時間になったので昼食。

オランダ名物、クロケット(コロッケ)とビール。
キャッシュレスのお店だったのですが、クレジットカードもタッチ決済のみでした。

五日目(後半)へ続く。

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