オランダ一人旅の五日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
オランダ最大の美術館、国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)に引き続きのアムステルダムミュージアム巡りです。
ご存知の通りミュージアム(museum)には美術館と博物館の両方の意味があります。
国立美術館の近くには、今回は訪問していませんが、その名が示す通りゴッホの作品を展示しているゴッホ美術館やモダンアートを展示している市立美術館があります。
また、美術館だけではなくアムステルダム博物館や運河の町、アムステルダムらしくハウスボート・ミュージアムやオランダ海洋博物館といった博物館も充実しています。
国立美術館で素晴らしい作品群を堪能しましたので、次は博物館に行くことで知的な刺激を受けたいと思います。
というわけで散歩しつつ、博物館を目指します。
まず訪問したのは、大麻博物館。
やはり、アムステルダムといえばマリファナ。
入場料11.95ユーロ(≒2,050円)を支払い入場。ちなみに本館と別館がありチケットは共通です。
中に入ると当たり前ですが大麻に関する展示があります。
世界各国のマリファナやハシシを喫煙する絵や写真。
レゲエといえば、マリファナ!
こちらは栽培の様子。日本だと押し入れで栽培しているイメージ。
RPGでよく回復薬として登場するエリクサーの正体は大麻!
引き続き別館に当たるギャラリーへ。
こちらは大麻の産業利用に関する展示。
大麻は日本人にも馴染みが深く展示物もありました。
国内の大麻賛成派の方たちも、日本で大麻が禁止されているのも終戦後にアメリカの合成繊維を売りたいために大麻を禁止したって主張してます。
大麻博物館の次は、レッドライトシークレット(売春博物館)。
アムステルダムといえば、マリファナと並んで有名なのが飾り窓。
飾り窓地区は、夜になると下着姿の女性たちが上のよう窓枠からお客さんを誘っています。
入場料14.50ユーロ(≒2,500円)。
中は実際の「仕事場」を模した展示があります。
色々な趣味の方に対応できるよう?
満足して(?)帰っていったお客さんが忘れていったものも展示されてました。
アムステルダム博物館巡り、最後はセックスミュージアム(性博物館)。
入場料は10ユーロ(≒1,700円)。
その名が示す通り、エロに関する博物館です。
入場するといきなりこんな展示。期待させてくれます。
展示物。
階段もこんな感じ。
リアクションに困ります。
上の階にもおもしろエロ展示がいっぱい。
お金を入れるとエロい写真が見れるマシンとか、
日本の春画もありました。
そして、マリリン・モンローもいます。
コートを着たおじさん。
まぁ、この後何が起こるか想像できると思いますが・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
じゃーん
いちおうマスクしておきました。
オブジェの展示。こちらも一応モザイクかけておきます。
うーん、なかなかのくだらなさ。
でも、本日行ったミュージアムの中で一番楽しめました。
というわけで本日のミュージアム巡りは終了。
六日目(前半)へ続く。
[初日(前半)はコチラ]
オランダ最大の美術館、国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)に引き続きのアムステルダムミュージアム巡りです。
ご存知の通りミュージアム(museum)には美術館と博物館の両方の意味があります。
国立美術館の近くには、今回は訪問していませんが、その名が示す通りゴッホの作品を展示しているゴッホ美術館やモダンアートを展示している市立美術館があります。
また、美術館だけではなくアムステルダム博物館や運河の町、アムステルダムらしくハウスボート・ミュージアムやオランダ海洋博物館といった博物館も充実しています。
国立美術館で素晴らしい作品群を堪能しましたので、次は博物館に行くことで知的な刺激を受けたいと思います。
というわけで散歩しつつ、博物館を目指します。
まず訪問したのは、大麻博物館。
やはり、アムステルダムといえばマリファナ。
入場料11.95ユーロ(≒2,050円)を支払い入場。ちなみに本館と別館がありチケットは共通です。
中に入ると当たり前ですが大麻に関する展示があります。
世界各国のマリファナやハシシを喫煙する絵や写真。
レゲエといえば、マリファナ!
こちらは栽培の様子。日本だと押し入れで栽培しているイメージ。
RPGでよく回復薬として登場するエリクサーの正体は大麻!
引き続き別館に当たるギャラリーへ。
こちらは大麻の産業利用に関する展示。
大麻は日本人にも馴染みが深く展示物もありました。
国内の大麻賛成派の方たちも、日本で大麻が禁止されているのも終戦後にアメリカの合成繊維を売りたいために大麻を禁止したって主張してます。
大麻博物館の次は、レッドライトシークレット(売春博物館)。
アムステルダムといえば、マリファナと並んで有名なのが飾り窓。
飾り窓地区は、夜になると下着姿の女性たちが上のよう窓枠からお客さんを誘っています。
入場料14.50ユーロ(≒2,500円)。
中は実際の「仕事場」を模した展示があります。
色々な趣味の方に対応できるよう?
満足して(?)帰っていったお客さんが忘れていったものも展示されてました。
アムステルダム博物館巡り、最後はセックスミュージアム(性博物館)。
入場料は10ユーロ(≒1,700円)。
その名が示す通り、エロに関する博物館です。
入場するといきなりこんな展示。期待させてくれます。
展示物。
階段もこんな感じ。
リアクションに困ります。
上の階にもおもしろエロ展示がいっぱい。
お金を入れるとエロい写真が見れるマシンとか、
日本の春画もありました。
そして、マリリン・モンローもいます。
コートを着たおじさん。
まぁ、この後何が起こるか想像できると思いますが・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・
じゃーん
いちおうマスクしておきました。
オブジェの展示。こちらも一応モザイクかけておきます。
うーん、なかなかのくだらなさ。
でも、本日行ったミュージアムの中で一番楽しめました。
というわけで本日のミュージアム巡りは終了。
六日目(前半)へ続く。
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