貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【タイ・インド】アーグラ到着。観光局のツアーでファテープル・スィークリーへ【九日目(前半)】

2011-09-16 | 2011年08月_タイ・インド
ナマステー。

タイ・インド一人旅の九日目(前半)です。インド五日目です。
[初日はコチラ]

列車でバラナシより早朝のアーグラ・カント駅に到着。

まずは、観光局で本日開催される州政府観光局のツアーに申し込むことに。

駅構内の案内所に。
自分「エクスキューズミー。一日ツアーに申し込みたいんですけど。」
係員「なに?ツアー?」
自分「Yes。アーグラツアーに参加したいだけど」
係員「ツアー??」

後ろを振り向き、別の係員に向かって
係員「(ヒンディー後なので想像ですが)おい。お前ツアーって場所知ってるか?」
係員B「ツアー?知らないな」

どーも、話が通じてなさそうな感じ。

というわけで、ガイドブックに「One day tour」と書き込み見せる。
係員「おー。トォゥルのことか。あと30分くらいしたら担当者がくるから、入り口の前で待ってろ。」

インド英語はRをルと発音するので有名ですが、こうも違うのですね。


というわけ30分ほど待ち、申し込み完了。1700ルピー(バス代、ガイド代、入場料込み)。


さて、出発まで1時間半くらいあるので、まずはホテルを探して荷物を置くことに。
駅前にはプリペイドリクシャーのブースがあり、安宿が集まるタージマハール周辺までは50ルピーとのことでしたが、直接交渉して40ルピーに。


今回泊まったゲストハウス(シングル350ルピー)。


部屋はこんな感じ。

カフェで朝食を食べたり、両替したりで時間を潰し、再度ツアーが出発するアーグラ・カント駅へ。

ツアー内容は
・ファテープル・スィークリー
・アーグラ城
・タージ・マハール

を訪れます。

というわけで、最初はアーグラ郊外のファテープル・スィークリーへ。
遺跡は宮廷地区とモスク地区に分かれています。
まずは宮廷地区から。

中庭。


貴賓謁見の間。


パンチ・マハル(五層閣)。


池。

モスク地区へ向かいます。



中は広々としており、廟やモスクが建っています。

九日目(後半)に続く。

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