マレーシア・ラオス一人旅の九日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
ノンカイのバスターミナルに到着し、さっそくノンカイを観光。
ノンカイの町並み。
ノンカイのイオン。
タイ側から見るメコン川。川の向こうはラオスです。
なんて書いてるかはわかりません。
とりあえず、ノンカイの町をぶらっと歩いて時刻は12:00前くらい。
そろそろお昼ごはんを食べたくなったので、まずはタイバーツに両替をするために銀行に。
お休みのようです。
2件目も閉まってる。
3件目、4件目、5件目・・・・
どこも開いてねーじゃねーかよ!
東南アジアの暖かな気候ですっかり忘れてましたが、本日は12月31日大晦日。
そりゃあ、常識的に考えて銀行は閉まってるに決まってますよね。
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
って、それじゃあマズイんだよ!!
タイバーツがないとラオスに帰るためのバスに乗れないという致命的な問題が。
さすがにこれはマズイってことで、なんとか両替できる場所を探すことに。
とりあえず地図を見てみると市場を発見。外国人観光客もいるので両替所があることを期待して行ってみることに。
うん。まったく両替所がある気配がない。
友好橋にあるタイのイミグレまで行けば両替所があるかも、と思うもイミグレまでは2-3キロの距離が。
当然イミグレまで行くトゥクトゥクの代金がないという「ユニクロに着ていく服がない」状態。
そういえば地球の歩き方に現地の人は船で国境越えができるって書いてあった。
地図を見ると近くの川岸にイミグレを発見。
というわけで早速イミグレに行くことに。
現地人専用の船で入国する人のためのイミグレ。
うん。まったく両替所がある気配がない。
だって、ラオス国内じゃタイバーツが普通に流通してるわけで、タイに来るラオス人は当然タイバーツを持ってるわけで・・・
この後両替できる場所を探してアチコチ歩き回ると、ついに開いてる銀行を発見。
なんとかタイバーツを入手完了。
ちなみにノンカイ到着から休憩なしで2時間近く歩き回ってます。
無事、タイバーツも入手できたので当初の予定通り観光に。
ワット・ポーチャイ。
次にガイドブックに載っていたサラ・ケオ・クーに行くことに。
さんざん歩き回った後ですが、まだ時間もあるので歩いていくことに。
ハイウェイ沿いを歩いていきます。
地図を見るとハイウェイ沿いのラジオ局のところでわき道に入って200mくらいのようです。
わき道。
そこからしばらく歩くも・・・・
まったくそれらしきところがない。
いくらなんでも地図上の位置からかなり進んでるんで、さすがに行き過ぎたかと思い、現地の人に道を尋ねると案の定、来た道を指差されたので再び戻ることに。
とはいえ、戻りながら注意しててもそれらしき入り口がみつからない。
元のハイウェイに戻りそうだったのでまたまた現地の人に道を聞くことに。
すると、今度は別のわき道を指差され、ここをまっすぐ行けとのこと。
うーん、地図が間違ってるってこと?と思いつつも指差されて方向に進むことに。
何もありそうにない道。
その後、分かれ道をアドリブ王子なみのアドリブで進みつつ、完全に道に迷いました。
もはや手元の地図の範囲外です。
元の道を戻るかこのまま進むか迷いましたが、尊敬するアントニオ猪木さんが「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と言っていたので、とりあえず北にあるはずのハイウェイを目指し歩き続けました。
というわけで、合計で2時間ほど歩いて元のバスターミナルになんとか帰還。
タイ到着から4時間歩きっぱなしです。
メコン川そばのレストランで一休みしてラオスに戻ることに。
スープを食べたのですが、なにか食事中に絶対見たくない虫が一緒に煮込まれてました。
帰りは鉄道で帰ろうと駅に。
ノンカイ駅。
この先がラオスに続きます。
ちなみに、一日2本しかでてないので、いきなり行っても都合よく電車があるわけもなく「今日はもうラオス行きはない」とタイ人係員に言われて、おとなしくバスで帰ることに。
ちなみにビエンチャンのバスターミナルまでスルーで行くバスは2時間待ちだったので、帰りは乗らずにトゥクトゥクで国境まで。
出国審査後、20バーツを払いバスに乗ってラオス側イミグレに。
ラオス側で入国審査を終え、入国税9000キープを払いラオスに再入国。
ちなみにラオス側イミグレにはペンは置いてないので、事前に持っていくか両替所で購入する必要があります。2000キープ≒20円。
ラオス入国後、トゥクトゥク運転手に「バスはHappy New Yearだから休みだ」と平気な顔をして嘘をつかれますが、バスを待つのも億劫だったので50000キープでバスターミナルまで。
無事ビエンチャンに戻ってくることができました。
ナンプ広場でやってた年越しイベント。
十日目に続く。
[初日(前半)はコチラ]
ノンカイのバスターミナルに到着し、さっそくノンカイを観光。
ノンカイの町並み。
ノンカイのイオン。
タイ側から見るメコン川。川の向こうはラオスです。
なんて書いてるかはわかりません。
とりあえず、ノンカイの町をぶらっと歩いて時刻は12:00前くらい。
そろそろお昼ごはんを食べたくなったので、まずはタイバーツに両替をするために銀行に。
お休みのようです。
2件目も閉まってる。
3件目、4件目、5件目・・・・
どこも開いてねーじゃねーかよ!
東南アジアの暖かな気候ですっかり忘れてましたが、本日は12月31日大晦日。
そりゃあ、常識的に考えて銀行は閉まってるに決まってますよね。
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
って、それじゃあマズイんだよ!!
タイバーツがないとラオスに帰るためのバスに乗れないという致命的な問題が。
さすがにこれはマズイってことで、なんとか両替できる場所を探すことに。
とりあえず地図を見てみると市場を発見。外国人観光客もいるので両替所があることを期待して行ってみることに。
うん。まったく両替所がある気配がない。
友好橋にあるタイのイミグレまで行けば両替所があるかも、と思うもイミグレまでは2-3キロの距離が。
当然イミグレまで行くトゥクトゥクの代金がないという「ユニクロに着ていく服がない」状態。
そういえば地球の歩き方に現地の人は船で国境越えができるって書いてあった。
地図を見ると近くの川岸にイミグレを発見。
というわけで早速イミグレに行くことに。
現地人専用の船で入国する人のためのイミグレ。
うん。まったく両替所がある気配がない。
だって、ラオス国内じゃタイバーツが普通に流通してるわけで、タイに来るラオス人は当然タイバーツを持ってるわけで・・・
この後両替できる場所を探してアチコチ歩き回ると、ついに開いてる銀行を発見。
なんとかタイバーツを入手完了。
ちなみにノンカイ到着から休憩なしで2時間近く歩き回ってます。
無事、タイバーツも入手できたので当初の予定通り観光に。
ワット・ポーチャイ。
次にガイドブックに載っていたサラ・ケオ・クーに行くことに。
さんざん歩き回った後ですが、まだ時間もあるので歩いていくことに。
ハイウェイ沿いを歩いていきます。
地図を見るとハイウェイ沿いのラジオ局のところでわき道に入って200mくらいのようです。
わき道。
そこからしばらく歩くも・・・・
まったくそれらしきところがない。
いくらなんでも地図上の位置からかなり進んでるんで、さすがに行き過ぎたかと思い、現地の人に道を尋ねると案の定、来た道を指差されたので再び戻ることに。
とはいえ、戻りながら注意しててもそれらしき入り口がみつからない。
元のハイウェイに戻りそうだったのでまたまた現地の人に道を聞くことに。
すると、今度は別のわき道を指差され、ここをまっすぐ行けとのこと。
うーん、地図が間違ってるってこと?と思いつつも指差されて方向に進むことに。
何もありそうにない道。
その後、分かれ道をアドリブ王子なみのアドリブで進みつつ、完全に道に迷いました。
もはや手元の地図の範囲外です。
元の道を戻るかこのまま進むか迷いましたが、尊敬するアントニオ猪木さんが「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と言っていたので、とりあえず北にあるはずのハイウェイを目指し歩き続けました。
というわけで、合計で2時間ほど歩いて元のバスターミナルになんとか帰還。
タイ到着から4時間歩きっぱなしです。
メコン川そばのレストランで一休みしてラオスに戻ることに。
スープを食べたのですが、なにか食事中に絶対見たくない虫が一緒に煮込まれてました。
帰りは鉄道で帰ろうと駅に。
ノンカイ駅。
この先がラオスに続きます。
ちなみに、一日2本しかでてないので、いきなり行っても都合よく電車があるわけもなく「今日はもうラオス行きはない」とタイ人係員に言われて、おとなしくバスで帰ることに。
ちなみにビエンチャンのバスターミナルまでスルーで行くバスは2時間待ちだったので、帰りは乗らずにトゥクトゥクで国境まで。
出国審査後、20バーツを払いバスに乗ってラオス側イミグレに。
ラオス側で入国審査を終え、入国税9000キープを払いラオスに再入国。
ちなみにラオス側イミグレにはペンは置いてないので、事前に持っていくか両替所で購入する必要があります。2000キープ≒20円。
ラオス入国後、トゥクトゥク運転手に「バスはHappy New Yearだから休みだ」と平気な顔をして嘘をつかれますが、バスを待つのも億劫だったので50000キープでバスターミナルまで。
無事ビエンチャンに戻ってくることができました。
ナンプ広場でやってた年越しイベント。
十日目に続く。
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