マレーシア・ラオス一人旅の九日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
本日はラオスとタイをつなぐ友好橋を渡り、タイのノンカイを半日観光。
地球の歩き方を見ると友好橋までバスがあるそうなので、さっそくタラート・サオ・バスターミナルへ。
地球の歩き方によると14番とあるので、時刻表を見て乗り場を探すことに。
するとラオス人の客引きが
運転手「どこに行くんだ?タクシーか?」
自分「ノンカイに行くけど、バスで行くからタクシーはいらない」
運転手「バスならこっちだぞ」
ちっ、そう言って、どうせてめーのタクシーのところに連れて行くんだろ?
カンボジアでは、「タケオハウスに連れて行くって」自分から言っといて、Green Guest Houseに連れて行かれるし、ベトナムじゃ「ワンダラー」って自分から声かけてきたくせに1ドル払うと「1$じゃ足りない(怒)」ってキレるし。
東南アジアで声かけてきた運転手についていくとロクなことがないんだよ。
というわけで、若干無視して時刻表を見てみると、
運転手「おい、そっちはちがうって。こっちだ、こっち」
と言ってきます。
しつこいヤツめ。
そこまで言うなら行ってやろうじゃねーかよ。ってこで、運転手の指差す方向に行ってみると、
ノンカイ行きの国際バスのチケット売り場。
運転手さんゴメンナサイ。
ノンカイのバスターミナルまで行く国際バスがありました。
しかもわずか15000キープ≒150円。150円で首都から外国に行けます。
ノンカイ行きのバス。ちなみにラオスは右側通行。タイは左側通行。このバスはタイのバスのようです。
バスに乗るとタイの入国カードを渡され30分ほどでラオス側のパスポートコントロールに到着。
いったんバスを降りラオスを出国後、再度バスに乗り込みます。
友好橋に。ちなみに一日二便電車もあります。
電車が通るときは車は通行止めらしいです。
メコン川を渡ります。
ラオス国旗と人民革命党党旗が
途中でタイ国旗とタイの王室旗に変わります。
タイ王国に上陸。
タイ側のパスポートコントロール前で再度下車。
タイのパスポートコントロール。
入国審査を終えたらまたバスに乗り込みます。
しばらくバスで進むとノンカイのバスターミナルに到着。
国境ってなぜかワクワクするんですよね。特に陸路での国境越えするときとか。
文字や町の雰囲気がガラッと変わるあたりとか、向こう側は全然違う文化や言語なんだってあたりが。
といっても、これまでの陸路での国境越えの経験はカンボジア-ベトナムくらいなんですけど。
国境じゃないけど、はじめての海外で香港-シンセンとかも楽しかった気が。
あと、これも正式な国境じゃないけど韓国-北朝鮮の軍事境界線とかも、この先に地上の楽園があるんだーって思うとワクワクしますよね。
九日目(後半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
本日はラオスとタイをつなぐ友好橋を渡り、タイのノンカイを半日観光。
地球の歩き方を見ると友好橋までバスがあるそうなので、さっそくタラート・サオ・バスターミナルへ。
地球の歩き方によると14番とあるので、時刻表を見て乗り場を探すことに。
するとラオス人の客引きが
運転手「どこに行くんだ?タクシーか?」
自分「ノンカイに行くけど、バスで行くからタクシーはいらない」
運転手「バスならこっちだぞ」
ちっ、そう言って、どうせてめーのタクシーのところに連れて行くんだろ?
カンボジアでは、「タケオハウスに連れて行くって」自分から言っといて、Green Guest Houseに連れて行かれるし、ベトナムじゃ「ワンダラー」って自分から声かけてきたくせに1ドル払うと「1$じゃ足りない(怒)」ってキレるし。
東南アジアで声かけてきた運転手についていくとロクなことがないんだよ。
というわけで、若干無視して時刻表を見てみると、
運転手「おい、そっちはちがうって。こっちだ、こっち」
と言ってきます。
しつこいヤツめ。
そこまで言うなら行ってやろうじゃねーかよ。ってこで、運転手の指差す方向に行ってみると、
ノンカイ行きの国際バスのチケット売り場。
運転手さんゴメンナサイ。
ノンカイのバスターミナルまで行く国際バスがありました。
しかもわずか15000キープ≒150円。150円で首都から外国に行けます。
ノンカイ行きのバス。ちなみにラオスは右側通行。タイは左側通行。このバスはタイのバスのようです。
バスに乗るとタイの入国カードを渡され30分ほどでラオス側のパスポートコントロールに到着。
いったんバスを降りラオスを出国後、再度バスに乗り込みます。
友好橋に。ちなみに一日二便電車もあります。
電車が通るときは車は通行止めらしいです。
メコン川を渡ります。
ラオス国旗と人民革命党党旗が
途中でタイ国旗とタイの王室旗に変わります。
タイ王国に上陸。
タイ側のパスポートコントロール前で再度下車。
タイのパスポートコントロール。
入国審査を終えたらまたバスに乗り込みます。
しばらくバスで進むとノンカイのバスターミナルに到着。
国境ってなぜかワクワクするんですよね。特に陸路での国境越えするときとか。
文字や町の雰囲気がガラッと変わるあたりとか、向こう側は全然違う文化や言語なんだってあたりが。
といっても、これまでの陸路での国境越えの経験はカンボジア-ベトナムくらいなんですけど。
国境じゃないけど、はじめての海外で香港-シンセンとかも楽しかった気が。
あと、これも正式な国境じゃないけど韓国-北朝鮮の軍事境界線とかも、この先に地上の楽園があるんだーって思うとワクワクしますよね。
九日目(後半)に続く。
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