貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【メキシコ】カンクンから現地ツアーでチチェンイッツァ遺跡へ向かう【五日目(前半)】

2019-10-05 | 2019年06月_メキシコ
メキシコ一人旅の五日目(前半)です。
[初日はコチラ]

本日は前日に申し込んだチチェンイッツァツアーに参加です。

集合はツアーを申し込んだPLAYA EXPRESS(場所はセントロのバスターミナルそば)。
6:50集合でした。


集合後はバスに乗り、色々なホテルでお客さんをピックアップしてホテルゾーンにあるお土産屋へ。

いきなりお土産屋か!?と思いましたが、ここではツアー代金の清算。
自分は前日の予約時に支払い済みのため追加費用はなし。ただ、昼食のドリンクは別料金のようで+10USDとのことでした(自分は申し込まず)。

清算後は、各自自分が参加するツアーバスに乗り込みます。


ピックアップやら清算やらで、すでに出発から1時間を経過

ツアーバス内ではガイドさんが英語とスペイン語でいろいろと説明をしてくれますが、残念ながら自分はどちらもよくわかりません

ツアー最初の訪問地は、バジャドリド


ツアーらしく、皆でぞろぞろ歩いてサンセルバシオ教会へ。



フランシスコ・カントン・ロサド公園

30分ほどの観光を終えるとバスでお土産屋へ。ツアーの宿命です。

予想通り、お土産屋さんではかなり時間をとります。ただ店員さんに話しかけられたり、色々と売りつけられそうになるようなことは全くありませんでした。

お土産屋が終わると、次は同じ敷地内のテキーラの試飲へ。
試飲へ向かう前に参加者全員、写真を撮られます。こういうのは、一人旅だと嫌なんですよね。
ちなみに写真はテキーラのラベルになって、後ほどバス内で販売されます。ただ、全員分はなく何組か分のみ。家族旅行とかカップルとか、買ってくれそうな人の写真だけが使われてそうでした。
もちろん一人旅の自分のはなし。

テキーラの試飲。飲み方を教えてもらえます。


試飲の後は、こちらも同じ敷地内のレストランでビュッフェスタイルの昼食。

最初の清算時にドリンクを頼んでいなくても、ここでもアルコール類含めて頼めます。

座席は4人掛けのテーブルに一人参加だけの3人が集められました。

一人は英語を全く話せず、自分もコミュ力が皆無のため、非常に気まずい感じで三人が黙々と食事を口に運ぶだけ。。。

食事が終わればいよいよチチェンイッツァに向かいます。

五日目(後半)に続く。


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