萌結、区間賞おめでとう!
3日(土)、チームの小学生メンバー7名と、急きょ参加を要請した応援団長の沙弥と一緒に、チーム関係の8名の応援に駆け回りました。
もちろん、全員頑張りましたが、その中にあって、松木萌結(大沢野1)が練習の成果を発揮し、見事区間賞を獲得しました。
2区 7′08″
チーム順位も5位から3位に引き上げました。
そして、萌結からタスキを引き継いだ加藤優里(大沢野1)も区間4位の走りを見せました。
3区 7′25″
チームの総合3位に貢献しました。
1区 竹田あい(新庄3) 13′40″
5区 横道彩夏(上市3) 14′08″
1区 松崎巧実(上市3) 10′45″
5区 木村颯斗(富山南部1) 10′42″
6区 五島隆之介(速星2) 10′33″
友好5区 谷川一生(山田2)
懸命に学校の襷をつないだ選手のみんな、お疲れ様でした!
その仲間の応援のために懸命に走って声を出した小学生のみんな、ありがとう!
部活の後、一緒になって応援してくれた沙弥、また来てね!
彼らの表情のように爽やかな一日でした。
大会後、一人でサブで練習をしていましたが、競技場で行われていた閉会式での主催者の言葉に感動しました。
要約すれば、全校生徒が普通の学校の1クラスにも満たない小規模校からも参加し、中には、男子・女子・友好とも出場している学校もある。このことは大会を盛り上げるとともに、(決して順位は良くないかもしれないが)参加した生徒一人ひとり(及び応援に回った学校全体)の達成感は、これからの学校生活などに活かされるであろう。と、私の主観も若干入りましたが、とても心に響く言葉でした。
スポーツの持つ力と、言葉の持つ力、その両方を改めて感じました。
もう一つ嬉しいニュースが!
個人的に応援している萩中七海(速星2)が、今月横浜で開催される全国ジュニオリに出場しますと報告してくれました。
初の全国大会ですが、気負わずがんばってほしいですね。