日曜日。
午前9時集合。山台組みの後、僕のステージから練習。
体操発声してから、曲順に練習。
演奏曲目は、
・夢みたものは(木下牧子)
・ふるさと(編:後藤丹)
・Amazing grace(編:後藤丹)
の3曲。
実は、リハでは音が鳴らなくて困り、
とにかく自由に大らかに歌ってほしいと思い、
そういう内容の指示ばっかり送っていました。
続いて「水のいのち」の練習。
僕は歌い手として参加。
そして賛助団体の練習。こちらも梅山先生の指揮。
自分が前で振っていて、また、
袖で聴いていて分かったんですが、
団員、多分相当疲れていたと思います。
声が全然鳴っていなくて、
梅山先生も多少苛立ちがあったようです。
スケジュールがきつかったでしょうかね。。。
土曜日は午前午後と練習。アンサンブルに出演する団員は
夜6時くらいまで練習。
ちょっと負担が大きかったかもしれませんね。
本番は14:30。
本番の出来は、、、
「夢みたものは」のテンポが定まらなかったり、
事故は他にもそこそこありましたが、
悪くなかったのではと思いました。
もう少し声が飛ぶと良いなと思いながらも、
アカペラだったせいか、
良くまとまっていたという話も後で頂いたので、
まずまずだったのでは。
賛助の団体を挟んで、「水のいのち」。
うーん、最初の方は良かったんですが、
後半事故がありましたね。
集中力を持って演奏できていたとは思います。
団員の練習頻度の差(練習に合流できる回数の差)があるので、
その辺が課題かなと思いました。
訳あって打ち上げには出られず残念でしたが、
ずっと非礼を続けていたOB会に少しだけ恩返しが出来たかと。
でも、僕の事情での練習のキャンセルもありましたので、
迷惑をかけてしまいました。
あと僕の練習時に中越沖地震があり(苦笑)、
団員には負担をかけてしまいましたね。
今後も、何らかの形でお手伝いが出来たらと思っています。
今回は、梅山先生の指導を初めて受けました。
これまでこれだけ合唱をしていたのですが、
実は接点が無く、初めてご挨拶させて頂くことになりました。
思ったのは、自分の世界を確立されていること。
自分はどうだろうと思うと、足りないな。。。と。
この辺は僕の課題だと思いました。
自分で選曲して、自分でステージを振る機会ですね。
「あいつの指揮で歌ってみたい」
そう思われるようになりたいものですが、
今の自分は、自分でみてもちょっと無難すぎる気がします。
「毒にも薬にもならない」指揮者というか(爆)。
下振りをすると、音楽の形を整えることに腐心するのですが、
その先にある自分の音楽性というものになると、
自分にはまだ足りないなと思っています。
今後の課題も明確になりました。
聴きに来ていただいた皆様、
団員、関係者の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。