昨日ですが
新津美術館のミュシャ展へ行って来ました。
明日までだからか
平日昼間でしたが結構人がいましたね。
ノン知識で行って来たんですが
興味深く拝見しました。
思い出したのは、昨年の11月の記事に書いた
万代島美術館での
「乙女のデザイン 大正イマジュリィの世界」ですね。
この当時の日本での、新潟でいえば蕗谷虹児のような
挿絵画家、また出版物や商業デザインとかの動きは
パリのこの時期のそれらといろいろ繋がりがあるんだなと
分かった次第です。
日本人の多くの画家がこの時期パリに渡り、
またパリではジャポニズムの流行がありました。
昔の一点ものの絵画も良いんですけど
出版技術とか工業の発展によるデザインの一般化、
商業化と芸術との兼ね合いはありますけど
これらの産物は個人的に好きなものが多いです。
悪い癖で、いろいろ買ってしまいました。
そのうちの一つ。
クリアファイルですね。
女性に混じっておっさんが一人並んで買う(笑)
ミュシャ展は明日まで、
6月末からは不思議の国のアリスだったかな。
万代島はドラえもん延びたらしいから行ってこようかしら。
新津美術館のミュシャ展へ行って来ました。
明日までだからか
平日昼間でしたが結構人がいましたね。
ノン知識で行って来たんですが
興味深く拝見しました。
思い出したのは、昨年の11月の記事に書いた
万代島美術館での
「乙女のデザイン 大正イマジュリィの世界」ですね。
この当時の日本での、新潟でいえば蕗谷虹児のような
挿絵画家、また出版物や商業デザインとかの動きは
パリのこの時期のそれらといろいろ繋がりがあるんだなと
分かった次第です。
日本人の多くの画家がこの時期パリに渡り、
またパリではジャポニズムの流行がありました。
昔の一点ものの絵画も良いんですけど
出版技術とか工業の発展によるデザインの一般化、
商業化と芸術との兼ね合いはありますけど
これらの産物は個人的に好きなものが多いです。
悪い癖で、いろいろ買ってしまいました。
そのうちの一つ。
クリアファイルですね。
女性に混じっておっさんが一人並んで買う(笑)
ミュシャ展は明日まで、
6月末からは不思議の国のアリスだったかな。
万代島はドラえもん延びたらしいから行ってこようかしら。
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