伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

足腰の回復に改めて感謝

2012年10月27日 | ウオーク
 
路傍の花
10月26日(水)独りで外食するのは苦手だ。カウンターのある店ならまだしも……。家内が出掛けたので独り昼食を「ふみ」でする。...
 

10月27日 (土) 

自動的に「一年前に書いた記事の感想を」というメールが送られてくるので、そのブログを読み返してみたら、その頃いかに足腰が衰えていたかを思い出した。僅か30分足らずの坂道を歩くのに「途中で息を継いだ」「一休みした」「足腰が疲れた」という状況だったのだ!

現在は、1時間歩いてほとんど疲れ感じることはない。これすべて「変形性股関節症」を克服すべく「kik療法」「仙骨位置調整体操」の効果を信じて真面目に毎日続けてたお蔭である。

一日僅か7分という短時間の「治療法」なのに、半年、いや10月ほどやっただけで見事に治癒したのである。やっと治ったと自覚したときの感動を改めて思い出した。それなのに治ってみればそのことをすっかり忘れてしまっているとは。

あれほど悩み、切実な最大関心事だった「変形性股関節症」が今は念頭から全く消えてしまっているとはなんとも現金な話である。まさしく「喉元過ぎれば……」の喩のとおり。

だが、この年齢ではいつ「変形性股関節症」が再発しないとも限らない。現状に甘えることなく、これからも予防の意味からときどき「kik療法・仙骨位置調整体操」をやらずばなるまいと反省することしきり。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする