伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

路傍の花

2011年10月26日 | ウオーク

10月26日(水)

独りで外食するのは苦手だ。カウンターのある店ならまだしも……。

家内が出掛けたので独り昼食を「ふみ」でする。

下り往路は25分足らず、秋の陽を浴びて気楽な気分で歩けるが、帰路の30分余の上りはちょっときつい。途中で何回か息を継ぐ。

最後は家を目の前にみながら帰り着けず「IKOI農場」の休息所で一休み。強風で痛めつけられたハヤトウリもなんとか元気を取り戻して上部を覆い始めており、涼しい風で快い。ここで読書をするのも悪くないな、と思ったりした。

往復1時間弱の散歩を兼ねたことになるが、この間、関節の痛みをほとんど感じなったことは喜ばしい。しかし、足腰はえらく疲れた。

このところあまり歩くことがなかったから足腰の筋肉が衰えてきているらしい。これからはできるだけ短距離でもいいから散歩に心掛けたい。

途中の休みをかねて、路傍にみる秋の野の花を写してみる。 

ツワブキ



ムラサキシキブ


ヨメナ(野菊)

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1 コメント

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秋の風情 (kikumasa)
2012-10-28 00:17:45
 秋の余韻嫋々として伝わって来ます。この風情はタイではなかなか味わえないと思います。北部の高い山に行けばあるとは思いますが。

 先日の東京でのOBの集まり、懐かしいお顔もありました。晩酌組が少なくなったとのことで、大兄の面目躍如としていました。歩き歩けの健康法が効果的なのでしょう。
 小生も、毎日のように泳ぐことができていますし、ストックを使うノルディック歩行をも時折やっていますので、やはり晩酌党です。

 しかし、いよいよ本格的に執筆活動を、と思いましたら、昨年日本で求め持参したコンピュータのワードの使い勝手が良くなく、調べましたら、小生の愛用したワードは2002年までのもので、その後三回のバージョンアップを経ていました。2002年版のワードに関する参考書は手付かずで在り、改めて学習を始めたら、コンピュータの画面と参考書の図とが旨く突合しません。

 折角、工夫されて使い勝手が良くなっているらしいコンピュータのワード2010を無視するのもどうかと、早速、東京の妹に頼んで新しい参考書を送って貰うことにしました。

 またまた、大変な試練が待っています。何か、いつでも自分で試練を招いているような感じです。 
 どうぞますますお元気で。 
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