伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

海と島がもっとも美しく見える日

2012年10月04日 | 日記

10月4日 (木) 

澄明な空気の下、秋の陽に照らされると万物が美しく輝く。

今日は、相模の海に浮かぶ伊豆七島が鮮やかにもっとも美しく見える日となった。伊豆大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、そして目を凝らせば利島と三宅島が重なる間に微かに御蔵島までが見える。

この20数年、書斎から飽きもせず見続けてきている同じ構図の景色だが、こんな日は気持ちが軽やかでなにをやっても万事うまくいく。

宿題となっていた「IKOI農園」でトマト、茄子、胡瓜の撤去作業、これまで手間取っていたパソコンの不具合の解消作業、すべてが気持ちよく処置完了。

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2 コメント

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澄んだ秋の空・・ (sibuya)
2012-10-09 12:09:47
この時期 ひんやりとした空気で住んだ秋空が
広がる・・伊豆七島が全て見える気分爽快でしょう・・
北海道も青空が広がってさわやかな秋空ですが
この数日「霜注意報」が出されていて農家の人たちは
農作物の管理に苦労しいるようです。
雪虫が飛び始めました・・初雪が近いのだろうか?・・
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綺麗な景色ですね (Nao)
2012-12-03 22:04:39
書斎からこのような景色がみえるなんて、素敵ですね
書斎に「こもる」ときも、こんなに広大な景色がみえる、うらやましい限りです
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