伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

コナラ伐採の大事業

2011年01月17日 | 園芸

1月17日(月)

庭の前に大きく立ちはだかっていたコナラの大樹が園芸作業のお仲間の手により主幹2本を残してきれいさっぱり大枝がすべて切り落とされた。急にi家からの展望が開け、にわかにあたりが明るくなった。

土地所有者の了解を得て始めた作業だが、そばで見ているだけでも恐ろしいような危険と隣り合わせの大作業である。超高齢者に手がだせるような仕事ではない。

足の位置を確かめながら、どの枝をどのような順序で枝のどこをどのように切っていくかを仔細に点検・確認しながら手際よく作業を進めていく様は見事というほかない。

世に「玄人はだし」という言葉があるが、特別の機械を使用するわけではないからこれは「玄人」の域を超える技といえよう。

作業に参加できないから、せめて記録係としてその様子をデジカメで撮影することにした。

 


 


枝落し無事完了(切り落とした太い幹は椎茸栽培の原木に)

 

M4H04165

 

M4H04174

 

 

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