6月21日(火)
さきに紹介した廃物利用の園芸資材(ブログは6月2日付)の中で、クリーニングについてくる針金ハンガーの利用方法として藁押さえを画像で紹介したが、改めてネット支えの利用方法も画像で補足しておきたい。
ペンチで2つをそれぞれL字状に折り曲げ、紐で結んでU字状にしたものを畑の両端に立て、その上にネットをかぶせて裾を煉瓦などで抑える。
又は、低い苗の場合は一つをU字状にして畑の両端に挿し込み、その上にネットをかぶせる。
この時期の幼い苗はすぐに虫に食われてしまうのでネットでこれを防ぐ必要がある。
なお、これまでネットの裾押さえに使ってきた煉瓦は結構重く、持ち運びに不便なので、煉瓦を半分に割って使うようにした。
煉瓦は真ん中にタガネを当てて縦筋を作り、ハンマーで中央を強く叩くとおおむね真半分に割れる。
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