自転車2台つれそって、谷根千(やねせん)へ
西日暮里の道灌山をのぼり 千駄木をすぎ
よみせ通りのへび道をくねくね 谷中を通り
そば鷹匠と丁子屋を右に見て
暗渠の藍染川の手前が「根津のぱん」
キョロキョロしながら30分で到着、気分転換には良きサイクリング
ここは、根津の昭和が詰まった商店街
お店は、10時に開店したばかり、コロナ禍で2組しかはいれません。
すでに行列ができています。
棚には、焼きたてホクホクの山型食パン・バンドミ
早い時間なので、すべてが焼きあがっていません。
求めたのは、まだ熱い「山型食パン」
ライ麦、大麦、玄米、はと麦、黒米の5種類を贅沢に使った「雑穀ライ麦パン」
健康志向の方におすすめです。ほんのり甘いライ麦に雑穀の香ばしい風味がマッチ。
「ミルクフランスパン」
ミルクにグラニュー糖がはいってジャリッと
今日は天気いいですね。
近所の人が、ぞくぞくと自転車で集まってきます。
お店を出ると瓦に好みの文字が
上を見上げると煙突が
ここに銭湯があったんですね~
2008年に廃業となった銭湯、今は「芸術銭湯+café 宮の湯」に
2021年春にリニューアル
帰りも根津・谷中の路地をぶらぶらコギコギ
よみせ通りの入り口に「九州堂」を見っけました。
7
長崎県五島の「かんころ餅(よもぎ入り)」と熊本の「森の辛子蓮根」を求めます。
軽く香ばしく焼いて、甘いお芋餅を楽しみます。
ぶらっと行ける横丁
人情とノスタルジーにひたれる街
また伺いましよ!
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