甥っ子の子の誕生お祝いに、鯛一匹を買って我が家でささやかなお祝いを
ウロコを取り、内蔵を取り除き、皮面に十字の刃を入れ、日本酒をふりかけます。
焼き前に海水から作った、熊本天草の塩を掛け、ゆっくりと焼きます。
食べ終わったあと、兜のあたりを探し、対(つい)の「鯛の鯛」 見っけ!
【コレクション」紹介】
コロちゃんも集めていたんですね。
鯛以外にも色々な「◯の◯」があるのですね。
一番上は「鰤の鰤(ブリ)」です。
その左下は「鯵の鯵(アジ)」です。
その下は「鯛の鯛」で、少し小ぶりの鯛と思います。
右はなんだか忘れてしまいましたが、一般のある魚だと思いますが何かほかのに比べると何かグロテスクです。
※「鯛の鯛」は江戸時代の文献には既に「鯛中鯛」(たいちゅうのたい)の字が見られ、「めでたい鯛の中でさらにめでたい形である」とされる縁起物として喜ばれていたそうな。
綺麗に洗い、乾燥し。
ひとつには、「金うるし」を塗って仕上げます。
もう一つは、「朱うるし」をほどこします。
2002サッカーワールドカップの「漆塗り手帳」に飾り付けて。
編み紐を付け、"優しく扱わないと壊れそうな" ストラップが出来ました。
誕生の記念に甥っ子の小さい頃の写真の前に飾ります。
お仕事しててもやりたい事いっぱい、
さて次回は、「ブラタモリ」でタモリが廻ったであろうところをご紹介。
遺構好きな私、高低差や富士塚もたまりませんね。
まずはタモリが巡った「三田用水」をご紹介。
12月頃放映とか!