◆この記事は2019年11月の旅について作成したものです◆
新型コロナの蔓延で、投稿するのも自粛しようかと迷いましたが
東京都もいつ「首都封鎖」になるか、自宅にこもりながら思い出をつづります。
今ごろ、アメリカ渡航も制限され、ハワイにもグアムにも行けなくなってるかも
フライング・ホヌ A380で行く ハワイふわふわ旅
部屋もなぜかアップグレードしてくれて、
旅行会社からのプレゼントでしょうか?。
「ケアロヒラニタワー」の2113号室になりました。
クヒオビーチに近いエレベーターの黒いセンサーにキーカードをあて、21階を押します。
このエレベーターは、カードがないと階数を指定できないようです。
この階は、高品質な特別空間「EXCLUSIVEFLOOR(エクスクルーシィヴフロア)」と記されています。
ホテル選びには迷いましたが、シェラトンのように「日本人ばっかり」ではなく、外国に来た感じがするホテルへ。そして「日本語対応カウンター」もあること。
滞在期間中は、カウンターに尋ねに行く事もなく、逆に「別荘物件」の案内をされました。
立地のメリットは、
ワイキキ中心部の東側にあり、中心部からは少し離れています。
「ロイヤル・ハワイアン・センター」まではゆっくり歩いて15分程度かかります。
この距離は、私もつれあいも、ワイキキを散歩するにはほどよい距離で、ストリートのそぞろ歩きには絶好の通りです。
デメリットは、
「シェラトンワイキキ」「ロイヤル・ハワイアン」「ハイアットリージェンシー」など中心部にあるホテルに比べると遠すぎます。
逆に嬉しいのは、「ホノルル動物園」と「カピオラ二公園」に近く、
目の前の「クヒオビーチ」には防波堤があり、波が穏やかでゆっくり泳ぐには絶好の場所です。
「マリオットワイキキホテル」の客層は欧米人多め、日本人少なめ、子連れ少なめという感じです。
真ん中にあるタワーが、泊まった「ケアロヒラニタワー(天国の輝き)」
眺望が良く、全ての部屋から海が見えます。
左側のタワーが「パオアカラニタワー(天国の香り)」
本来の玄関はこちらです。
さてどんな部屋でしょう、楽しみですね〜。
ベッドルームは、前もって「ツイン」を指定しました。
スーツケースを広げるのに十分なスペースがあります。
ベッドは少し高さがありますが、シモンズ製でフカフカです。
ホテルの高級度を測る目安は、枕の数は4つとか?
ホテル内のWi-Fiもサクサク通じます。
テレビも40インチと大きく、日本のチャンネルも3つぐらいあります。
こちらのテレビでは、「NETFLIX」や「YouTube」にも接続可能になっていました。
その他、DVDも無料でホテルで視聴することができます。
冷蔵庫がありますが、中は空っぽなので自由に使うことができます。
これであれば「ABCストア」で買ってきたものを冷やすことも可能です。
これはありがたいですね。
コーヒーメーカーは、湯沸かし器も備えています。
コーヒーの豆のカプセルは、毎日変えてくれて色々な味を楽しみました。
部屋からの眺めはよかったですね~。
正面にはダイヤモンドヘッドがみえる部屋で、毎日日の出を眺めてました
右を見れば、ここだけ防波堤がある「クヒオビーチ」まで歩いて1分。
「ラナイ(ベランダ)」に出てみましょう。
ラナイは椅子2つとテーブルが備え付けられています。
ダイヤモンドヘッドを見ながら、ビールを飲んでいると
くるわくるわ「白い鳩さん」たち、ナッツを狙っているようです。
※ラナイのテーブルに食品を置いていると、食べられますよ!!
次は水回りをみてみます。
バスタブはありますが、やはり総じてハワイのホテルは狭いのでユニットバスになっています。
トイレはウオシュレットが付いています、助かります。
ソファーは広めでゆったりとしています。
フロントから電話が入ります。
西方にある「マリオット・コオリナ・ビーチ・クラブ」の体験宿泊とこの旅行期間中のタイムシェアを勧められました。低価格で。
場所はホノルル空港からわずか20分。鉄道(ホノルル レールトランジット)もそろそろ完成でアクセスがいいとか。
オアフ島西海岸に位置する広大な敷地と、美しい4つの「ラグーン」に囲まれたコオリナリゾート内に位置しています。
「コオリナ」とは、ハワイ語で「至福に満ちた」という意味の言葉で、古代ハワイアン王族の中でも、最高位の族長たちが保養地に使った由緒ある場所です。
優美なラグーンプール、ジャグジー、ビーチプールのほか、隣接する名門ゴルフコース、コオリナ・ゴルフクラブでは18ホールのプレーを楽しめるそうです。
今回は、毎日ツアーが入っているのでお断りしました。
しかし、このリゾート地は良さそうです。
「ロッカフラ」の集合は18時。
時間があるので、「カラカウア通り」を歩きツリーを見ながら「ロイヤル・ハワイアン・センター」に行きます。
夕食は、4F「ロッカフラ(ROCK-a-HULA!)」
ウエルカムドリンクのマイタイで開演まで待ちます。
ピンチョスは、パイナップルの生ハムまき。
豪華なショーを見ながら、ステージサイドのVIP席でコースディナーを楽しみます。
またまたお肉とオマール海老の洗礼です。
ハワイアンミュージックを背景にフラポリネシアン、ファイヤーダンスとロックンロールを融合させた感動のショーなのですが、睡眠不足で爆睡してしまいました。
トロリーバスで帰り、10時ころにホテルに帰り爆睡します。
明日は、16時までフリー
前もって海外オプショナルツアー「VELTRA(ベルトラ)」で予約した「パラセイリング」に行ってきます。
「フライング・ホヌで行く ハワイ旅 パラセイリング & クルーズ」へつづく
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