◆この記事は2019年11月の旅について作成したものです◆
新型コロナの蔓延で、投稿するのも自粛しようかと迷いましたが
東京都もいつ「首都封鎖」になるか、自宅にこもりながら思い出をつづります。
今ごろ、アメリカ渡航も制限され、ハワイにもグアムにも行けなくなってるかも
フライング・ホヌ A380で行く ハワイふわふわ旅
朝5時からあいている、2階の「クヒオビーチグリル」で朝食ビュッフェ。
チケットに日付と名前を書いて、入口まで行くとウェイティングスタッフが席へと案内してくれます。
座席に着くと担当の日系?ウェイティングスタッフがやってきて、日本語が通じる方もいて、コーヒーかティー(紅茶・日本茶)かウオーターを聞いてきます。
最初の飲み物などを注いでくれます。
このお店、ウェイティングスタッフのサービスがあり、最後の精算時にはチップ(15%〜20%)が必要ですが、朝食無料券での食事の際にはチップは不要です。
普通に頼むと朝食は$35.95 朝食にしては高いですね〜
ハワイの朝食といえば外せないパンケーキ。サイズは小ぶりですが
カチカチのベーコンを添えて
コックさんが目の前で、オムレットを作ってくれます。
オーダーの仕方は
①前の方が出来てからオーダーしましょ。
②テーブルにはすべて揃えて、最後に頼みに行きましょ。温かいのを食べるために。
入れて欲しい食材を伝えていくだけ。“Tomato” “Ham”
何も入れなければ。“Plane”
トロトロにするには、“Over easy”
半熟にするには、“Over medium”
しっかり焼くには、“Over hard”
コックさんは、1個、1個丁寧に作ります。中が柔らかいうちにいただきます。
目の前には大きな壺が、1ドルチップをそっと入れます!
ちなみに、目玉焼きは
片面焼きは、“Sunny side up”
両面焼きは、“Fried”
窓からは、ホテル前のクヒオビーチの景色を眺められて、
ハワイらしい朝食ができます。
食後のあとは、「ホノルル動物園」の先の「カピオラニ公園」に向かって散歩します。
歩道や道路に設置されている日本語対応のレンタサイクル「bikiストップ」。
1回(30分利用)の使用で$3.50。
日本で予約した「VELTRA(ベルトラ)」の「パラセイリング」に行ってきます。
まくらの下にチップをはさみ出発です。
ホテルの玄関に9時30分に集合。
プールのタオルと酔い止め持って、シャツの下には水着来て、
ウオーターシューズを履き、
「Hawaiian Parasail」と書かれたバンを待ちます。
ホテルごとにピックアップして、「アラワイ・ヨットハーバー」に行きます。
前もって酔い止め薬を飲もうとバックを探すと! あら 忘れました!
仕方なく、5組の方11名とポイントに移動です。
沖に向かって、波を乗り越え15分進みます。
順番がくると赤シャツスタッフから
“写真を撮るか(Let's take a picture)” と聞かれます。
“Take a picture” とお答えします。
フライト地点まで来たら、パラシュートを開いてフライト準備。
飛ぶのは3組目、揺れが強く皆さん気持ち悪くなっているようです。
横並びシートでボートの後方デッキから出発です。
パラシュートが風を受けてふわっと空へと浮かび上がります。
高度110メートルの空中散歩! スリル満点です。
足が硬直しますが、恐怖心は最初だけ
ハワイの美しい海とワイキキの景色を空から堪能するパラセイリング。
海を見下ろす非日常な感覚です。
聴こえるのは心地よい風の音だけです。左にパラの影が映っています。
鳥になったような気分が味わえます。
ハワイに来ていることを実感します。
まわりにも2つのパラが浮かんでいます。
ケーブルは210メートル、高度は110メートル(約30階)、滞空時間は5-7分
"シャークにロープ切られそう!!"
フライト後は、スタッフがロープを巻き取り高度を下げていきます。
パラセイリングの最後は、お決まりの海にドボンと着水!
※ “ドボンNO”は、飛び上がる前に言いましょう。
再び空中に上がり、デッキにONします。
みんなニコニコ、楽しい思い出になりますよ。
降りてからもあと2組いるため、最初の方は待ち時間が長くきつそうです。
向かいにいた女性は我慢できず完全にダウンしました。(酔い止め必須)
下船時、キャプテンに$20/2人のチップ。
帰りにSDカード(撮影50枚)を渡してくれます。
これは記念になります、お値段は$30。
帰りもミニバスに乗ってホテルに寄りながら降ろしていきます。
私たちのホテルは、東側のはしなのでいつも最後です。
ホテルに着いたのは12時30分、パラセイリングにかかった時間は60分です。
そろそろお昼、ホテル1階のABCストアで$40クーポンを使います。
求めたのは、「ガーリックシュリンプ」と「サラダ」とホテルからいただいたケーキ。
ホテルの玄関に16時30分集合してバスを待ちます。
サンセットを見に、「スター・オブ・ホノルル号」で「ディナークルーズ」です。
日の入りは、18時20分ころ。
夕日の美しい海、海も空も染まります。
フラダンスショーとともにコース料理を楽しみます。
なんと斬新なサラダでしょう。
またまた、お肉とカニの洗礼です。
徳島からきた方とは、同じ境遇の話で盛り上がります。
右隣のニュージャージーから来たご夫婦とうちとけます。
食後は気さくなスタッフに囲まれて、みんなで踊ります。
ホテルに戻ったのは、21時ころ
ABCストアで、やっぱり日本のビールを補給します。
夜ですけど、2階にあるプールに入ってみましょ!
夜なので、「カバナ」には人がいませんが、プールには女の子たちがはしゃいでいます。
ケアロヒラニタワー側のプールは「プールサイドバー」もあり、少し大きいプールになっています。
プールは深くて足がつきません、でも海水なのでよく浮くこと。
タオルはプールサイドにあるので、部屋からもっていく必要はありません。
ビーチにいくときのタオルも、ここかフロントで借りていくことになります。
ケアロヒラニタワーの3階にはコインランドリーもあるので、長期滞在などの際は助かります。
コイン式ですが、両替機も併設されています。
明日は、朝早くから1日オワフ島をまわります。
「フライング・ホヌで行く ハワイ旅 オワフ島周遊」へつづく
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