最後の日も 晴天 気温は31℃
観光巡りは「京都府立 陶板名画の庭」を巡ります
おいしいお店は「ぎをん為治郎」
おすすめお弁当は「大阪 料亭 水了軒の八角弁当」
最終日は 帰る時間までゆっくりとホテル内ですごします
朝食は メインなしの「コンチネンタルブレックファスト」
食べ終えてホテルの中庭に
空を見上げれば トンビが5匹 旋回しています
庭には 青いツユクサが咲き
エレベーター棟は 面白い形です
中には 京の風情ただよう日本庭園
近くに行くと 鯉が集まり エサほしさ
中に数寄屋造りの茶寮があり
ここの「苔」も 青々と
どこを切り取っても いい景色があります
11時前にアウトして
ホテルに荷をあずけ 京都駅まで送り届けてもらいます(無料)
身軽になって 2つ目の駅の「北山駅」で途中下車
徒歩1分の「京都府立 陶板名画の庭」に立ち寄ります
ここは 陶板で出来た名画の広場
徳島県の「大塚国際美術館」にも類似した美術館です
※陶板名画とは 陶器の大きな板に原画を焼き付け
ほぼ原寸大で再現したものです
モネ 作「睡蓮・朝」 水辺にあらわれる
鳥羽僧正 作「鳥獣人物戯画」(原寸を縦横約2倍に拡大)
ミケランジェロ 作「最後の審判」
14m✕13mの原寸大の大きさが ここにあります
本物も見たいのですが これが一番見たかった作品です
本物はイタリアの「バチカン・システィナ礼拝堂」にあります
本物を見に行きたいですね〜
レオナルド・ダ・ヴィンチ 作「最後の晩餐」
スーラ 作「ラ・グランド・ジャット島の日曜日の午後」
ルノアール 作「テラスにて」
ゴッホ 作「糸杉と星の道」(原寸を縦横約2倍に拡大)
滝のように流れ落ちる筋
張澤端 作「清明上河図」
屋外で鑑賞できる 名画 それも原寸大
設計は「安藤忠雄 氏」 建築物と水のコラボ
北山駅から京都駅まで 15分のあっという間
お昼は 京都駅前地下街ポルタ内の
「西尾八ッ橋 ぎをん為治郎」に寄ってみます
頼んだのは 「鶏そば(白湯スープ)」
いっしょに「西尾の硬い 八つ橋」がついています
「あっさり 鶏そば」も 麺が細く つれあいお気に入りに
お土産弁当は 改札外の「ベルマートキヨスク京都」で求めます
探していると 好物の大阪駅名物の「水了軒 八角弁当」を発見しました
この弁当はおすすめです
京都なのに 大阪の弁当を求めます
八条口の「プリンスホテル・ウエルカムカセンター」で
荷を受け取ります ほんとうにこれは楽ちんです
ホームの向かいに見えるのは 形の面白い「京都駅ビル」
新幹線に乗り込み
さっそく 「グリーン車専用の モバイルサービス」で
「イノダコーヒ」を頼みます
求めていた 「志津屋」の定番
食べたかった 「京 カルネ」
ドイツパン「カイザーゼンメル」を元にした丸いパンに
ハム・スライスオニオン・マーガリンがサンドされています
たまねぎの シャキシャキとした食感と
うすぎりハムの ほんのりとした塩気を
まろやかでコクのある 志津屋特製のマーガリン
3つの味がバランスよく 最後のひと口まで満足感は十分です
一睡もせず あっという間に 品川駅まできました
ふと駅名板を見ると 「東海道新幹線」と「かっぱえびせん」が
開業60周年でコラボ
全17駅に「えび 60匹が放流」されたと
品川駅には 「6」と「し」に 放流したエビを 発見
2013年以来 11年ぶりの ふたりで行く 5回目の京の旅
私の京旅は 修学旅行や仕事も含めて 8回目
シニアの修学旅行 この歳になれば
京都の歴史が よく分かります
春 夏 秋 冬 いつ行っても 良きところです
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