オリパラもあっという間に閉幕して
盛り上がらなかった「国立競技場スタジアムツアー」に行ってきます。
メトロ外苑前駅で降りて
「秩父宮ラグビー場」では、ジャパンラグビーリーグワン
ヤクルトの「神宮球場」では、六大学野球を右に見て
「外苑門側 Eゲート」から入ります。
すでに「日時指定事前予約優先制」に予約して、大人1400円は決済済み。
選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアを
オリンピック・パラリンピックの記憶と共に紹介しながらめぐるスタジアムツアーです。
※私たちの入場時間は12時~12時30分、30分ごとに分かれています。
※指定エリア内を自由に回遊します。入場後、解説員等の同行や引率はいません。
オリパラは、開催延期や無観客開催の対策を講じ2021年夏に開催
オリンピックでは、金メダル27個を含む過去最多の58個のメダルを取り
パラリンピックでは、金メダル13個を含む過去2番目の総メダル数51個を獲得しました。
ここにあったんですね~ 旧国立当時にあった銅像
このツアーは、約6,8000席の全景を切り取る展望デッキに立つことができ
大会の熱気とレガシーを体感できるエリアに行ってみます。
腕にツアーの証のテープを巻いて
フィールドまで降ります。
なんと美しいことか椅子も屋根も
アースカラー
人が座っているかのように
屋根には多くの木材が使われています。
ゲートは5つ
さて、スタジアム体験ツアーに出掛けましょ。
①聖火リレートーチと撮影できるフォトスポット
②選手の約300のサインが書かれたサインウォール
6
③大会で使用された表彰台でガッツポーズ
8
④競技場のトラックとフィールドエリアで走ったり歩いたり
" 足がつったり "
スタート位置を撮るのも、人が通り過ぎて‥‥‥
柔らかいフィールドです。
⑤よちよち赤ちゃんも 「よ~いドン」フィールドを満喫。
空はぬけて、緑の芝はフカフカです。
⑤入ることができないロッカールーム
⑥競技後のインタビューを行うフラッシュインタビューエリア
「ANDONホール」と呼ばれているエリア。
筆文字は、「書道家 青柳美扇」の作品
4階の展望デッキに上がると、この景色が現れます。
ここから見るのが最高です、人がいなくてベストポイント。
フィールドに写る影が綺麗
サッカー用のベンチ椅子にも座れて
5階の「空の杜」は競技場の外周を一周できる散策路。
案内板の脚は富士山?
2回目の聖地 新国立 100分ほど見学して
今回はゆっくり見られました、いい息抜きになって。
「まい泉」のウラをぶ~ら ぶ~ら
「裏参道」でお蕎麦屋さんを探します!
表参道の「新潟ネスパス」をのぞいて帰りまっしょ!
2014年5月「さよなら国立競技場」の会場でいただいた
『FOR THE FUTURE TICKET【新・国立競技場への未来チケット】』
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2019年12月、チケットを持って訪れた「国立競技場 ファストウオーク」
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