ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

小さな活版印刷機 学研のふろく 新型コロナ

 

すでに、2018年に買っていた「学研の大人の科学」のふろく

 

新型コロナで、自宅での自粛も長くなったので

 

「ふろく」を開いて、楽しみます。

 


「活版印刷機」とは?

文字の部分を

凸型に高くした活字に、

インキを塗り、

紙を押し付けて

印刷することを

活版印刷(かっぱんいんさつ)と言います。

 

 

凸型の版には、

活字のほかに

 

 

樹脂版や金属版などもあり、

文字や絵をくっきり

 

美しく印刷します。

 

30分で組み立てました。

 

活字の保管は、探しやすいように箱を使って作ります。

 

左右逆字(鏡文字)で彫った活字を、はめ込みます。

 

前もって名刺用紙に自前の挿絵をプリントして、その横に活字印刷を。

 

絵の具は、オレンジペール色を使いましよ。

 

36年かかわった印刷の仕事、昔の活字は「真ちゅう」製 

家の近くには名刺屋さん、はがき屋さん、よく覗き込んで見ていました。

 

 

紙に押し込むように圧をかけ


字がくぼみ、立体感のあるような文字が浮かびあがります。

 

圧のかけ方、時間で、完成度がかわります。

 

 

こんなことも出来ます。

〔参考写真〕

 

かすれても 味があります。

 

2020.4.8は、窓から「ピンクスーパームーン」が見えます。

 

コロナの長い自粛のあいまに

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