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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

なんだこれは!岡本太郎 都美

 

上野駅の公園口から出て「都美とび(東京都美術館)」に向かいます。


途中、「西美せいび(国立西洋美術館)」の「地獄の門」に寄ってみます。


「オーギュスト・ロダン」の作

門の頂に立つ《三つの影》ひとつの型を複製した3つの人物


門の中央には、中央に坐って墜ち行く人々を凝視する男は あの《考える人》


ロダンは終生この大作に取り組み、作品は《地獄の門》に関連して生み出されました。


この作品は、西美の右側に設置されています


上野公園の噴水も寒さを感じ、奥には「東博とうはく(東京国立博物館)」が見えます。


今日の目的は、「岡本太郎展覧会」を観に

日本中の岡本太郎の作品が集結しています。


「太郎カッパ神像」


「光る時計」


「森の掟」


「ノン」


「座ることを拒否する椅子」

腰掛けるとお尻の痛いこと、題名どおうり


「鯉のぼり」

こちらの手ぬぐいが欲しかったけれど完売です。


「太陽の塔」

後ろはこうなっています。


「明日の神話」岡本太郎の最大、最高の傑作。原爆が炸裂する悲劇の瞬間。

原画は、JR線と京王井の頭線を結ぶ、渋谷マークシティ内の連絡通路にあります。

突如として現れる縦5.5m、横30mの巨大壁画。


NHKの番組で見た「TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇」


「なんだ これは!」 タローマン


1時間ほど見て、岡本太郎の世界観にどっぷり

なんだこれはと「叫ばずには」おられません


上野動物園の入口には、小学生の子たちが並んでいます。


「東照宮第一売店」、今もおばちゃんとおじいちゃんが守り抜いています。


うなぎの「伊豆栄 梅川亭」に入る路地には、紅葉がまだ残っています。


路上パフォーマンス、スプレーと手で、写実的な絵を描いています。


「寛永寺 清水観音堂」には「雪囲い」と「まる松」がしつらえています。


不忍池の弁天堂もいつのまにか、東京大学病院やマンション群に囲まれて


アメ横まで下りて、「ビタール珈琲」で200gずつ豆を求めましょ。

「ビタールブレンド800」「ブルーマウンテンブレンド550」「マンデリン650」

いずれも200gの驚きの安さ!


帰りは、お決まりの「うさぎや」に寄って、どら焼き4つ求めます。

 


岡本太郎の発想に 感化されて 手をひろげ


『芸術は爆発だ』 と 叫んでしまいます

 

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