日比谷のプレスセンターの帰り、「日比谷公園」をつっきり帝国ホテルへ
「帝国ホテル 東京」も2031年から建て直し開始
今からの10年間を楽しみます。
2036年度の完成を目指す「帝国ホテル 東京 新本館」
デザインは、「田根剛氏」
公開された新本館イメージは、ひな壇状の宮殿を思わせる外観
高層部を日比谷公園側から見上げるようになっています。
基壇部の高さは約31m、昔の「100尺規制」にそろえて周辺ビルとの調和を図っています。
素材には石を使うといいます。
帝国ホテル 東京 新本館イメージはこれ。
エントランスでゲストを迎える「ロビー装花」
帝国ホテルを象徴する存在です
季節で花が替わり、11月は、赤薔薇
〔 ↓ 2020年当時の装花〕
1000本を使う装花は毎日メンテナンスされ
1本たりとも枯れていません。
バラの燃えるような深紅の色が
冬の訪れを告げてくれます。
❞ 帝国ホテル雑学 ❞
【3時のおやつ 】発祥
帝国ホテルでは、ランチとディナーの間に「パンケーキ」を食べたことが広がり
「3時のおやつ」が生まれ国民に普及しました。
【柿ピー】発祥
帝国ホテルのインペリアルバーで出されていた「柿の種」
これにピーナツを合わせ「柿ピー」がここから誕生しました。
🔴「趣味の歳時記」ここをクリックすれば、見ごたえあるもう一つのブログ。お待ちしています❣️❣️
◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」は、こちらをクリック❣️❣️