ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

「VIVANT」の裏に 隠された 日本の神髄 

 

最終回、役所広司さんが演じる、劇中のセリフ


「VIVANT」が伝えたかった“メッセージ”ではなかろうか


「宗教とか全てを超えて 尊重しなければならないという教え」

 

 

***********************************


人間の欲望にはキリがない。愚かな生き物だ。

今や世界中がそうだ。


誰もが自分のことばかりを考え

持つ者と持たざる者の間に 大きな分断が生まれた。

日本もそうだ。


だが日本では、ありとあらゆるものに神が宿っていると考えられてきた。

神はひとつではないという考えがあることで

 

相手の宗教にも理解を示し、違いを超えて結婚もする。

 

日本には考えの違う相手尊重する美徳がある

    
       ベキ言〔役所広司〕


**********************************


と、日本について自身の考えを語っています。

 


『VIVANT』にハマるほど愛国心は刺激され


「日本を守る」ことに命をかける「別班たち?」

 

「被災地の救助活動」ばかりに注目されていた「国防」


本来国防のために、おおやけなのにおおやけにならず


「国家の脅威を排除する」という「本業」に昼夜尽くす精鋭たち

 

この番組で、国民の関心が ここまで興味をひくのは珍しい‥‥‥

 


「皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなく ただとくを これたすく)」乃木役言

※天は公平でひいきをせず、徳のある人を助けるという意味。


ベキ役の役所広司は生きて 続編につづく と思う‥‥‥

 

「特別企画」を”予告”する書き込みが

「放送から早1ヶ月… 改めて皆様に応援いただいたことに感謝いたします 特別企画もお楽しみに」とつづられています。

 

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

◉ブログ「60からマナブこと」こちらをクリック❣️❣️

下記リンクは、「ピクスタ(写真販売)」こちらをクリック!

写真素材 PIXTA

最近の「🚶‍ひとりごと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事