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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

巣鴨 都電 稲荷湯 斎藤湯 ファイト餃子 巣鴨地蔵通り商店街

今日は、都電に揺られ飛鳥山を過ぎ、車と並走して走っています。

かたわらにはお墓参りでしょうか、若い夫婦が菊の花を持ち降りる先を見いっています。

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「庚申塚」駅で降り立ちます。

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駅のホームには、甘味処があり電車を出るとそのままお店に入って行くお方がいます。

駅を出ると、お爺ちゃんお婆ちゃんの原宿「巣鴨地蔵通り商店街」、多くの人が流れていきます。

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私は銭湯を目指して、左に向かいます。 途中「ファイト餃子」を見ると長い行列を作っています。

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表面がパリッとした厚めの皮は、食べにくそうですが美味しそうです。

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見つかりました路地の奥に「稲荷湯」の看板が見えます。

手前ではお爺ちゃんが、のんびりと花の手入れをしています。

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映画『テルマエ・ロマエ』の劇中で映った名銭湯「稲荷湯」。

脇の広場には材木が積まれ、薪で沸かしていることが分かります。

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狭い路地に佇み、宮造りの建屋は風格があり、銭湯マニアにとっては至高の時が始まります。

開くのは14時50分、早すぎたので近所をぶらりとします。

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「銭湯 お遍路巡礼スタンプ」を番台の女将さんに押してもらい、お風呂をいただきます。

 

外観の古風さとは大違い、浴室は手入れが行き届いています。

薪の湯は柔らかく、熱めのお湯がカラダにしみます。

もちろん、ペンキ絵の富士山は見事です。

撮影後塗り替えたそうです。

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映画『テルマエ・ロマエ』の一場面

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名湯を堪能し、降り立った庚申塚駅を通り過ぎ、JR巣鴨駅に向かいます。

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長い長い500mも続く商店街、「とげぬき地蔵」に水を掛け、自分の痛い所をたわしで洗い、良くなるようにと祈願します。

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頼まれていた「おいもやさん興伸」で、「大学芋」をお土産にします。

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多いですね〜「巣鴨地蔵通商店街」人人々であふれています。

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山手線に乗って、JR巣鴨駅からJR日暮里駅に向かいます。

もう一軒の今年リニューアルした「日暮里 斎藤湯」に伺います。

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ロビーも綺麗です、ここでもスタンプを貰い青のれんをくぐります。

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見違えるほど綺麗になっています。

半露天やジャグジー、気泡風呂があり、カラダ全体に気泡が付いて新陳代謝が良さそうです。

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都電に20分揺られ、銭湯を巡るのもいいものです。

 

できれば日帰りで、「下部温泉 源泉館」 か「湯郷 白寿の湯」も考えましたが、近場の湯でも満足するものですね。

 

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