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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

⑧ハワイ4泊6日 成田へ フライング・ホヌ「ラニ」で帰る

 

◆この記事は2019年11月の旅について作成したものです◆

新型コロナの蔓延で、投稿するのも自粛しようかと迷いましたが
東京都もいつ「首都封鎖」になるか、自宅にこもりながら思い出をつづります。 
今ごろ、アメリカ渡航も制限され、ハワイにもグアムにも行けなくなってるかも

 

フライング・ホヌ A380で行く ハワイふわふわ旅

 

今日は、ゆっくり起きて並ぶことなく「クヒオ・ビーチ・グリル」で無料朝食。

ビュッフェの一番奥に、和食コーナーも準備されています。

 

ゲストの日本の方はあまり見かけないのですが

そろそろ日本食が恋しくなりました。

 

しかし、クルーズの船旅では、和食を食べなくてもすんだのですが

この旅は、肉類が多かったからでしょうか。

 

味噌汁にそうめんを入れている外人の方もいたり

お粥や、ご飯、漬け物、カリカリ梅干しもありますね〜

 

ハワイ最後の朝食は和食(粥・目玉焼き・味噌汁)にします。

 

プレーンオムレットをたまご焼きの代わりにして、カチカチベーコン

ご飯のお供に持っていった「丸美屋のりたま ふりかけ」パラパラパラ

 

しば漬け、ザーサイ、キムチ  パリパリポリポリ

日本茶でまったりします。

 

【無料食事券がない場合の通常の支払い方】

食べ終わるころ、スタッフがレシートを持ってきてくれます

チップが必要なレストランなので、精算は全てテーブルで行います。

 

【チップを添えてチェックアウト】

朝食は一人$35.95×2人=$71.90

$71.90+税金$3.39=$75.29

(オアフ島のみ食事税金は約4.712%)

 

ここに約15%のチップ$11.29を足して、キリの良い合計$87でチェックアウト。

 

「Guratuity」の欄にチップ額記入

「TOTAL」の欄には、チップを足した総合計金額を記入

「ROOM NUMBER」、部屋番号を記入

「PRINT LAST NAME」欄には、苗字をローマ字で記入

「SIGNATURE」欄に、漢字でサイン

 

ウェイティングスタッフに渡せば、あとで請求がレセプションに回され、ホテルのチェックアウト時に精算となります。

 

あっという間に帰る日になりました。

入れ違いに、「ホノルル・マラソン」のランナーが集まりだしました。

身仕度をしてロビーに降ります。

 

 

7時45分に玄関前に集合、空港シャトルバスが迎えに来ます。

 

各ホテルをまわりながら、宿泊客をひろって空港に向かいます。

 

頼んだお土産の段ボールに詰めた「コナコーヒーバター(1個¥1000)」を空港で受け取ります。

 

 

ANAチェックインのオープンは、8時半から。

 

チェックイン手続きは「自動チェックイン機」を使用します。

 

日本語表示もあるので分かりやすく

チェックインをすると、ボーディングパス(搭乗券)と荷物のタグが出力されます。

 

チェックインが済んだ後は、荷物にタグを着けてカウンターに預けます。(こちらで座席の調整、変更をします。)

 

米国からの出国審査というのはなく、チェックイン後はセキュリティチェックとなります。

 

 

セキュリティチェックでは、探知犬が搭乗者一人一人近くに寄ってチェックをしています。

 

ANAのチェックインカウンターから搭乗口「エバ・コンコース C4ゲート」は遠く離れていて、空港の端から端までの移動です。

 

途中、買い忘れたお土産をコンビニっぽいPages & Pages 」買います。

 

定番のマカデミアナッツチョコ 5種類求めます。

 

目ぱっちりのホヌ1号機が出迎えます。

 

 

11時30分 ホノルル空港発。

ANAホヌ1号機(NH183便)で帰国の途へ。

 

 

室内ライティングは、ハワイらしい景観をイメージした「虹色」です。

 

あっという間に離陸します。

 

空は快晴、一路日本へ

 
さっそく、サントリープレミアムビールでグビグビ。

 

機内食は、ホノルル~成田で提供されるランチは2品から選べます。

「鮭幽庵焼き」「チキンBBQソーススチームライス添え」、チキンを選びます。

 

前菜:マカロニサラダ/スパムハム・チェリートマト/ブラックオリーブ・グリーンリーフ/イタリアンパセリ

小鉢:ひじき煮/厚焼き玉子/枝豆

麺:うどん/海苔/山葵/麺つゆ

サラダ:サラダミックス/ドレッシング

 

ブレッド:ソフトロール/バター

ミネラルウォーター

デザート:マンゴーソルベ

「Tropilicious Ice cream & Sorbet」Made in Hawaiiのアイス屋さん、ANAバージョン名をつけて「HAU KEA」

 

小鉢をアテにして機内でいただいた、土佐の「司牡丹純米辛口」

 

クルーズ旅で行った高知の夜を思い出します。ふくよかでキレがあります。

 

映画も何作見たでしょうか、色々なジャンルが見られるため飽きません。

 

 

到着の2時間前のサービスは、「ANAボックス」に入ったスナックが提供されます。。

 

中身は、「ツナサンドパン」にフルーツ、「ハワイアンホーストのマカダミアチョコレート」でした。

 

ANA HAWAIのコーヒいただいて、もうそろそろ成田空港です。

 

 

機中で「携帯品・別送申告書(家族で1枚)」に記入して、準備はOK。

 

到着日は、6日目となる15時15分に成田国際空港にタッチダウン

天気は快晴です。

 

帰りは、一睡しなくても楽々9時間の旅

昼過ぎに到着するので、寝なくても大丈夫でした。

座席も前方だったので、早めに降りられます。

 

南ウイングに行くまでの遠いこと。

 

「入国審査」も混むので、「日本入国自動化ゲート」を通りスタンプをもらい

「手荷物引渡所」で、あっという間にスーツケース受け取って「税関検査」

「携帯品・別送申告書」を提出し、税関職員から“申告するものはありませんか” と聞かれます。

“ありません”と答え、すんなりと「第1ターミナル1F 到着ロビー」出口へ

 

この場所ですね〜「YOUは何しに日本へ!」で見かける場所ですね。

まずは、レンタルした「イモトWIFI」を返却して

 

中央口にある「自動硬化交換機(ポケットチェンジ)」

残った紙幣、硬貨を「PASMOなどの交通系IC」に交換します。

 

南ウイング南口エスカレーターで、地下1Fの京成線に乗車します。

特急券と乗車券を買って、「スカイライナー」に乗り込みます。

 

電車はガラガラ、車窓から見慣れた駅を通り、40分で日暮里駅に到着です。

日暮里駅からタクシーで自宅へ17時着。

 

羽田空港もリムジンバスで首都高速を走れば、1時間と早いのですが、

成田へも早く行けて、あらためて近くを走る京成線の良さが分かります。

 

来年はオリンピックの年、国内観光地や飛行場、交通機関も混むと思うし

すでに予定の国内旅行もつづくので、海外旅行はがまんです。

 

次のハワイ、夜発のフライトでは、時差ぼけしないようにしっかり眠っておく必要があるので、エコノミーよりはせめて「プレミアムエコノミークラス」が良かったような。

 

そして帰りのエコノミーはデイフライトですので、睡眠というよりも機内エンターテイメントを楽しんですごします。

これも時差ボケ対策にもなるんですよ!

 

皆さんへのお土産は、「コナコーヒーバター」

 

100%コナコーヒーを主原料としたコーヒーテイストのバターです。

ほんのり甘いカフェオレのような味

トーストやパンケーキ、ベーグル、ワッフルに塗って相性抜群です。

 

バターだけ渡すのは、あじけない!

浅草の予約必須の「ペリカンパン」と合わせて皆さまに

 

家に帰ってきたというのに、またハワイに行きたくなりますね〜

 

帰ったその日は、行きつけのお店「甲州屋」で

刺身と「牡蠣味噌鍋」と「焼きおにぎり」の

「和食に舌つづみ」

 

 

つぎに行く時は、期間を伸ばしてホノルルで和食を食べてゆっくりしたいものですね。

 

ハワイ旅行、都合3回行った感じになります。

1回目は、ハワイ計画を練って、台風で旅立つ前に延期。

2回目は、無事ハワイを満喫。

3回目は、ブログ作りで改めてハワイを満喫。

もう、満腹です。次回はあまり動かずビーチを楽しみましょ。

 

 

「フライング・ホヌ A380で行く ハワイふわふわ旅」

お付き合いありがとうございました。

 

「フライング・ホヌで行く ハワイ 4泊6日」は、↓ こちらをクリック!

旅の前 ①

成田から「カイ」で出発 ②

ホノルル到着 ③

ワイキキ・マリオット・ホテル ④

パラセイリング & クルーズ ⑤

オワフ島周遊 ⑥

クヒオビーチ & アランチーノ ⑦

「ラニ」で帰る  ハワイ旅  成田へ ⑧

 

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