みどり 木漏れ日 木陰 道

今　暗くても　先には　明るい道がある

 

晩年のルノワールを見て　マティス、ピカソはビックリした

 

これほどまでに老人となるのかと

 

もうひとつビックリしたことがあった

 

ルノワールが筆を持って　描き始めたら

 

生き生きとした　別人のような顔になったことに

 

 

マティスもピカソも晩年のルノワールのことを思い出した

 

病に耐えたルノワールは 今でも人を励ましてくれている画家なのである

 

 

 

人は一途に生きる事　やる事が　あれば

 

こんなに幸せな人生を送れるのかと

【ひとりときどきふたり旅・散歩  作】

 

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